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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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優子の危機-4

優子が恐怖で叫べば叫ぶほど、男達の気分は盛り上がっていく。

「スタジオでたっぷり楽しむとして、取りあえず剥いときますか」

「ばかか。カメラも回って無いのに剥いてどうするよ。初めから裸の女とやってもヤラセと思われるだろが」

祐治が調子に乗って言った言葉を、浅見はアッサリと否定した。

「まあ、スタジオも直ぐそこだ。取りあえずはこのでっかい胸を弄って楽しもうか」

浅見が嫌がる優子をを無視し、とぼけた顔で優子の胸を服の上から強く揉みだした。

「いやあああ、やめてやめてええええ」

優子は激しく身を捩って抵抗をした。

「おい、啓太、お前暴れないように優子ちゃんの腕を抑えてろ」

浅見は後部座席に居るもう一人の男に指示を出した。

言われた啓太は直ぐ様優子の両腕を取り、浅見が自由に女体を弄れるように掴んだ優子の腕を頭の上に引っ張り上げた。

「離して離して!やめてえええ!」

優子は身を捩るががっちりと掴まれた手は非力な力では外せなかった。

この時、優子にとって幸か不幸か、進行方向の信号が赤に変わった。車が止まり、その横の歩道には数人の歩行者が居た。優子の叫び声が気になった浅見は、叫び声を遮る様に優子の口を手で塞いだ。

「おい、大人しくしろ。直ぐにオレの下でたっぷりと声を出させてやるからよ」

優子の口を抑えつける浅見の言葉に、車内の男達もへらへらと締まりのない顔をしながら笑った。

タバコ臭い息と共に浅見の声を耳元で聞いた優子は、ゾワゾワした嫌悪感が全身を走り、それから逃れるために自分の口を塞ぐ浅見の掌を力一杯に噛んだ。

「ぎゃっ!」

その激しい痛みに浅見が優子の口元から慌てて手を離すと、優子は力一杯に叫んだ。

「いやあああああああああ」

「いってええええ!このガキ噛みやがった!」

激昂した浅見は優子のに髪の毛を鷲掴みにすると、怒りの余りに頭を激しく揺さぶった。

「痛い痛いっ、止めてええええっ!」

優子の目から痛みと恐怖で涙がボロボロと溢れてきた。

「黙れ―――!」

浅見は鷲掴みにした髪を引っ張り上げると、優子の耳元に叫んだ。

「ひっ!」

同乗の男達も委縮する程の男の怒鳴り声に、優子の叫び声は止んだ。

「このガキ、大人しくしてたらつけ上がりやがって!」

暗い車内でもわかる程の血走った危険な目は、優子を黙らすには充分だった。優子は涙を流しながら過呼吸になったように浅い呼吸を繰り返した。

そんな優子にお構いなく、浅見は改めて優子の体を弄り始めた。そしてその女体に向かって、更なる男達の手があちらこちらから伸びてきた。

「いやああああ」

優子の力の無い声が車内に響いた。

「バカが。オレをバカにするからこんな目に遭うんだ」

祐治がルームミラー越しに、苦痛に歪む優子の顔をちらちらと睨みながらつぶやいた。



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