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LADY GUN
【推理 推理小説】

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悪魔の微笑-6

 開いた唇を亀頭にピタリとつけた。
 「あうっ…!うっ…!」
矢沢のペニスが脈打つ。
 「あんっ…♪」
いきなり亮子の唇に挟まれた亀頭から精子が射精された。
 「あん…あん…んっ…んっ…♪」
亮子は射精される精子を喜ぶかのような顔で矢沢の快感に歪む表情を見つめていた。
 「ああ…うっ…!うっ…!」
亮子の頭を両手で押さえペニスのみならず体までピクン、ピクンと反応させる。
 「精子で溺れそうです…♪」
亮子は精子が滲み出る尿道口をなまめかしい動きで舌を這わせた。
 「ああ…っく!!」
射精直後の敏感な亀頭にくすぐったい以上の快感に教われる。まるで苦痛に喘ぐかのような表情で膝をガクガクさせていた。
 「さっき出したばかりなのにいっぱい出ました…。凄ぉい…チュチュチュ…チュパッ!」
舌で舐め回した後は一転して激しく亀頭に吸い付いた。
 「ああ…!あっ!や、やべーよ!!だ、ダメだ…!」
 「チュパパッッ!!チュパッ!!」
 「あうぅぅっっ!!ヒッ…!」
矢沢の忍耐の限界が来てしまった。こともあろうに亮子の口の中に小便を出してしまった。
 「あん…」
思わず口を離す亮子。しかし表情は微笑みを浮かべながら矢沢の顔を見つめたままだ。矢沢の小便が亮子の超S級の美顔に飛沫を上げて降りかかる。
 「ああ…(昔はよくレイプした女に顔射した後ションベンシャワーをぶっかけてやったっけな…)」
あの時の爽快感を思い出していた矢沢は小便をかけられる亮子の顔をじっと見つめていた。
 やがて小便が終わった。すると矢沢は無意識にこう言った。
 「ションベンも滴るいい女ってお前の事を言うんだな…。」
そんな酷い事を言うつもりなど毛頭なかった。自分でもどうしてそんな事を言ってしまったのか分からないぐらいだった。しかし亮子は相変わらず微笑みを浮かべながら言った。
 「私の顔にオシッコをかけてる時の矢沢さんの危険な顔…、素敵でしたよ…?ゾクッてしちゃいました…。オマンコがジュンってしちゃいました…」
 「えっ…?」
我に返る矢沢。
 「ご、ゴメン…!つい…」
動揺する矢沢。
 「男は危険なら危険な程セクシーです。女は強い男に弱いんです…。適わないぐらいに強い男になら私…滅茶苦茶に犯されたい女なんです…。矢沢さんのその表情、たまらなかったです…」
亮子はそう言って矢沢の足にそっと抱きついた。
 (や、やべー…昔を思い出して来た…)
女など全員自分の足元に跪くものだとしか思わなかったレイパー時代の血が騒いで来た。矢沢の目つきが変わる。極上の女を前に矢沢の理性が狂い始めた。
 「オマンコ舐めてやるよ…。」
矢沢は足で亮子を振り払い床に転ばせた。
 「きゃっ…」
 「へへへ!」
矢沢は亮子の裏膝を掴み、左右に大きく開く。
 「フフフ、いいオマンコしてんな、亮子…!」
その目はまさしくレイパーのものであった。亮子はその目に鳥肌が立つぐらいにゾクゾクとしてしまった。


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