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LADY GUN
【推理 推理小説】

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悪魔の微笑-4

 部屋に戻った矢沢。裸にバスタオルを巻いた姿で戻って来る田口を立って待っていた。
 「徹とは…?」
亮子と田口の関係が気になった。
 「秘書みたいなものです。特にあなたを陥れるつもりは全然ないんでそれ以上はお話しなくてもいいですよね?」
そう言った亮子はどこか田口と共通する雰囲気を持っているような気がした。
 「その代わり、今夜はたっぷりと矢沢さんを楽しませてあげますから…。」
そう言ってバスタオルを床に落としたまらない体を惜しげもなく露わにしてから矢沢の足元に跪き下半身を脱がしペニスをくわえる。
 「ああ…」
萎えていたとは言え先ほどの残り汁がまだ滲むペニスを口の中で涎をクチュクチュと音を立て舐め始めた。何とも言えない気持ち良さだ。ペニスを知り尽くしているような舌。亮子みたいな美人がペニスをくわえる姿は溜まらない。矢沢はもはや田口との関係などどうでもよく感じて来た。
 「ヤッベ…、気持ちいい…」
亮子の頭を撫でる。すると上目使いで見つめてくる亮子。何とも艶やかでいやらしい笑みを浮かべていた。亀頭を舌で舐める様子を見せつけながら見つめてくる亮子。矢沢が照れてしまう程だ。
 「ね、ねぇ…、いやらしい言葉を囁きながらしゃぶってくれるかなぁ?」
スケベモードに突入する。
 「ンフッ…はい。」
 「へへへ!」
ドキドキしてきた。亮子の淫語はとても自然でいやらしかった。
 「さっきのセックスで、矢沢さんのオチンチン、すっごく気持ち良かったわ…。ペロッ…。私のオマンコ、グッチョグチョでした?」
 「グッチョグチョのビッチョビチョだったよ?」
 「チュチュチュ…ですよね?初めて会った矢沢さんにあんなに濡らしちゃうなんて…私のオマンコって…スケベですよね?」
 「俺、スケベなオマンコ大好きだよ。」
 「私も…、ほら…、すぐに堅くなっちゃう逞しいオチンチン、大好きです…。」
勃起したペニスを下から上へ何度も舐め上げる。
 「くっ…!んはっ…!」
悩ましい顔で感じる矢沢。
 「おチンポって言ってみて?」
 「ンフッ、おチンポ…。矢沢さんのおチンポ…素敵…。はやくまた私のオマンコに挿して欲しい…。」
舌を小刻みに動かしながら裏筋を何度も往復させる。しかし筋の密集地帯の手前で折り返し焦らす。矢沢の顔に寸止めされ悶々するような表情が浮かぶ。それを挑発的な笑みで見つめる亮子。だった。
 


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