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5千円のハグ
【その他 官能小説】

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3人のJK-1

ワイは知らん振りして、宝クジの期限ぎりぎりまで待ったんや。
それから畳の下から当たり券を持って運転免許証と判子を持って取り扱いの銀行に行ったんや。
2週間後、ワイは通帳を幾つも作って全部銀行に預けたんや。
そして必要なときだけお金を下ろして使ったりした。
ワイは高い服は買わずにごく普通の安物の服を買って、サウナに行ってこざっぱりした。
ワイは地元から離れて都会に出て来たが、それでも知り合いに会うかもしれないので、貧しいワイがほんのちょっとよそ行きのかっこうして出て来た感じにコーディネートしたんや。
ワイは5千円札を20万円分貯金から下ろして繁華街をぶらぶらした。
すると修学旅行の女子高校生をあちこちの店で見かけるようになった。
「ああ、これ欲しいけど。予算があと5千円あればなあ」
3人連れの女生徒がリュックを背負って話している。
ワイは懐から5千円40枚の束を出して彼女達の目の前に出して見せた。
「5千円ってこれのことかい?」
「わわ……おじさん、金持ち!」「すてき、ちょうだい」
「あげても良いけど、条件があるんや」
「何? 本当にくれるの」
「ワイを5分間だけハグしてくれれば、5千円あげてもええ」
「5分間?ちょっと長いなぁ。」「何言ってるの、たった5分だよ」
3人の中で一番体の小さな子が手を上げたんや。
その子は貧乳で少し肉が薄かったんやが、ワイはそんなことで差別はせんのや。
「ここはちょっと人目があるから、場所を変えよう。すごそこや」
ワイはその子たちを3人とも個室のある店に連れて行った。

 


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