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左遷日記
【熟女/人妻 官能小説】

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第三部-3

片方の手は、太腿を触りながら、短すぎるタイトのなかにいれる。
 「ほんとうに、これが最後なんですか」
 「9月には、俺は、東京百貨店の課長だよ」
進は、麻貴の柔らかい唇を何回も求めてきた。
「麻貴ちゃん、今晩は、オ−ルナイトで天国につれていってやるよ」

進は、6月の中旬に浜名湖畔のある温泉旅館を貸しきってパ−ティ
をすることにした。
東京百貨店の出店に賛成の市会議員や商店主を10人ぐらい招待する
つもりだ。
主役は、広田弘務だ。  
麻貴や静子や純子以外にも東京から金を出せばなんでもする美人たち
を呼ぶつもりだ。
まちがいなくエロパ−ティになるだろう。
そのほうが写真も撮れるし録音もできる。     
       
ある晩、進は、ぼろアパ−トの薄い布団のなかで麻貴を抱いていった。
煙草臭い部屋は、麻貴によってきれいに片付けられていった。
部屋の隅には、エロ雑誌が山済みになっている。
麻貴が一生懸命掃除をしても不潔感の消えない部屋だった。
進の腹ので出った体の横で、麻貴の均整のとれったプロポ−ションが
揺れていった。
白いお顔は、真っ赤に染まっている。
「ア−ン、ア−ン、アッア」  
ピンク色の唇からは、色っぽい吐息が漏れる。
蜜園に太いバイブを当てられている。
バイブが膣をグリグリと刺激してくる感触に雪のようなヒップが動い
てしまう。
「やめて、やめて。 バイブは、きらいなんです」
麻貴は、進によって自分の性感が開発されるのが怖かった。
熟れた体がへんなオモチャをどんどん好きになっていく。
進は、汚い唾液をこぼしながら、甘い唇を求める。
 「麻貴ちゃん、パ−ティでは、ハイレグのバニ−だぞ。
  長い足や綺麗なケツを魅せて、東大君を誘うんだ。
  麻貴ちゃんの綺麗なおまXXに引っかからない男なんていないから」
進は、母性を感じさせる頬や、耳朶をペロペロ舐めながら話を続ける。
「やめて、やめて」
「やめて」
麻貴は、体を離そうとするが進の腕力には、勝てない。
「章太郎君のことで悩んでいるんだろ。
麻理子を買ってやれよ」
麻理子は、高校2年生だ。
長身で大人びた雰囲気の美少女だ。
胸も腰まわりも発育が良いため店の制服がよくにあう。
見事な脚線美には、麻貴も驚いてしまう。
「麻理子は、売春もするんだ。
麻理子のビキニなんか魅たら章太郎君なんかフル勃起だよ。
買ってやれよ」
進が、黒い鼻毛を見せながら紫色の舌を入れてくる。
粘っこい唾液まで送り込んでくる。
やめて 穢い、穢い、穢い。
こんな男に章太郎のことを絶対に話題にされたくない。
「俺、中二の夏に街のプ−ルに行ったんだ。
そうしたら美人の家庭科の先生が遊びに来ていて。
エロイ水着を着ていたから、ダチと更衣室で犯しちゃったんだ。
章太郎君も俺の血を引いているだろ。
麻貴ちゃん犯されちゃうぞ」
ひどすぎる、ひどすぎる。
麻貴の澄んだ瞳からは、涙が止まらなくなってしまう。
進は、泣きながら体を硬くしている麻貴が可愛くってしょうがない。
     
   
進は、馬面をニヤニヤさせながら、勃起したペニスを太腿にこすり
つけたり硬く閉じ合わせている、花園の扉にこすり付けたりして遊
んでいった。
花園の扉からは、麻貴の甘い精液があふれて、ペニスを甘く穢して
きった。
感度のいいおかあさんだ。 
泣きながらトロトロ濡らして。
たれ袋もパンパンだ。 
鼻筋の通った、白い顔にかけてやろう。
進は、麻貴の細面の顔の上に垂れ下がったケツを持っていく。
紫の亀頭が精液で光っている。 
ションベンをするように太い指でしごく。
「やめて、やめて」 
可愛い悲鳴だ。
鼻翼の辺りや形の良い唇のあたりに、白濁液が勢い欲かかる。
「いや、いや、だめ」
麻貴が口を開くとそれが自然と歯並びの良い口内にこぼれてしまう。
ピンク色の舌まで、白い液で汚れてしまう。
進が笑いながらいう。
「章太郎君のは、もっと濃いぜ」


6月の中ごろになると、浜名湖が望める高台にある
ホテルで東京百貨店の浜名湖駅店の出店パ−ティが開催されった。
黒田の子分の市会議員や、浜名湖駅の商店街のおやじが集まった。
ラ−メン屋のおやじや乾物屋のおやじには東京の美人が抱ける
チャンスだ。
駅前にできたフアッションヘルスの無料招待券ももらえる。

広いホ−ルの中は、正面のステ−ジに向かって3、4人が座れる
ソファ−が並べられている。
女の子が両方から座り一人のオヤジを接待する想定だ。
ピンサロ形式だ。
東京からつれてきた、若い子も、進の店の奥さんたちも、肩紐も
ない、ハイレグのバニ−にした。
このほうが剥きやすい。 
素っ裸にされるのが仕事だ。
6時の開会式のまえにおじさんたちは、助平そうに股間を膨らましな
がらつぎつぎと来る。
入り口に並んでいる、美人バニ−ちゃんたちを抱きしめながらソフ
ァ−席に行く。
進が先刻、ソファ−席を見て回ると穢いチンポを出したオヤジばか
りだ。
純子は、20代前半の女の子と一緒に素っ裸にされ、乾物屋のおやじ
のチンポを咥えていった。

控え室から、麻貴が出って来る。
進も麻貴のスタイルの良さに驚く。
黒い網ストッキングの脚が男を挑発するように伸びている。
上に釣りあがったヒップがストッキング越しに揺れている。
このスタイルを魅ってチンポを勃起させない男なんかいない。


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