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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈哀肉獣・喜多川景子〉-7

『あらあら、顔が真っ赤じゃないの?どうしたのかしら?』


タムルは景子の紅顔を見下ろすと、勝ち誇ったように口元を歪め、ジロジロと見つめた。
体毛を、それも恥部に生えた恥毛を焼かれて全て失われた恥辱は、景子のプライドを著しく傷付け、今にも泣き出しそうに眉も口も歪み、涙は零れんばかりに溜まっていた。
あの生意気な眼光は涙に霞み、美しい顔は崩れ始めている。
タムルも、そして部下達も、景子の悲壮な姿に興奮が止まらない。


「く、くそぉッ!!私はお前らの…玩具じゃ……うあぁぁ!!!」


タムルは怒り心頭の景子の頭頂部の縄を掴むと、引き起こしてその頭を床に押し付けてしまった。
直ぐさま部下はその縄を掴み、景子の跨ぐらを通して後方に引くと、景子は背中を丸めて頭頂部を床に着けたまま、ダンゴ虫のように突っ伏したまま動けなくなってしまった。


『こんな汚らしい穴の周りにも恥ずかしい毛が生えて……』

「は、離…ッ!?……離せえぇぇッ!!!」


丸出しとされた景子の下半身……成熟した牝の尻は丸々と肥え、青紫色の皺だらけの肛門の周囲にまで毛を生やしていた……これから飼われる家畜なら、飼い主の好みに設えられてしまうのは宿命というもの……タムルは部下から剃刀を受け取ると、その瞳は負けじと冷酷に輝いた……。


「やめッ!?や…やめろおぉ!!!」


景子の目の前には、陰毛を焼き払われた性器の膨らみがあった……その皮膚は炎の熱に火照り、桜色に染まっていた……タムルの指が肛門に潜り、剃刀の冷たい感触と毛を剃られる感覚に、自身の性器が興奮しているようだ……。


「わ…私に……この私にぃ……ッ!!」


曲げられたタムルの指先は内部から肛門を持ち上げ、剃刀は陰毛を根元から伐採していく。
丁寧に、そして実にしつこく、指先は肛門を解すように捏ねくり回しては恥毛を立たせ、剃刀の餌食としていった。
いくら口汚く罵ろうが、景子の肉体はタムルの手中に収められたままで、名指しされた変態の思うままに仕上げられていった。


(こ……この私が……)


肛門から指が引き抜かれると、今度は左右に引き伸ばされて視姦されていく……タムルと、部下達の粘り着くような視線が肛門に集中していくのと、その下に鎮座している秘肉に絡み付いていくのが分かる……割れ目を広げられ、肉花を無理矢理に咲かせられ……勝ち気な女刑事は対面から十分と経たぬうちに、見事な牝家畜の容姿に堕とされ、牡を楽しませる《穴》を見世物とされてしまっていた。

その見世物の穴……青紫色の小さな穴に、変態は更なる恥辱を加えた……細い透明なビニールパイプが、景子の肛門に差し込まれたのだ。



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