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真奈美の日記
【獣姦 官能小説】

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タロ-9

そういえば、壁のペンキを流したような汚れは血しぶきの跡のようにも見える。
トイレの床にこびりついたおびただしい排泄物のような固まりは、引き裂かれぶちまけられた臓物が腐って乾いたもののように見えてくる。
そう考えるや、同時に底知れない恐怖を感じ、思わず身震いした。
真奈美は、和式の大便器の上で仰向けに寝かされ、その上をタロが体重を掛けて押さえつけている。さながら、猟犬に取り押さえられた獲物のよう態勢だ。
タロは時折、彼女の唇を奪いに顔を近づけてくる。
真奈美は、タロの機嫌を損ねないよう、されるがままにディープキッスを受け入れる。
タロの唾液が、まるで納豆のように糸を引いて彼女の頬や額に滴り落ちる。
彼の長く太い舌が彼女の口腔内をヌメヌメと這い回る。
彼が吐く息は生臭く、彼の唾液も独特の異臭と味がするのだ。
真奈美は何度も吐きそうになる反射を必死にこらえる。
ようやくキスを終えた後、大きく開かれた彼女の口腔内はタロの唾液と彼女の唾液で濁った液溜りで満ちていた。

(いつまで姦るつもりなんだろう……このままここに居たんじゃ、体が持たないわ……とにかく逃げ出すことを考えないと)

そうこう考えている内に、再び厚ぼったくて平たいタロの舌が割って入り、思考を妨げる。
まるで軟体動物のように蠢き、彼女の舌に絡ませ合った後、喉奥まで撹拌し、溜まった唾液を汲み啜る。
代わりに彼の唾液がポタポタと滴り、否が応にも彼女の口内へと注ぎ込まれていくのだ。

「んっ……ゴクン!」

まるでヘドロのような唾液だが、いつまでも口内に溜めておくのは難しい。
喉奥まで来た唾液は、ついついゴクリと反射的に飲み込んでしまう。

「うぶうっ!」

思わず飲み込んだ瞬間、鼻腔内に異臭が広がり、胸焼けとともに嘔吐感に見舞われる。
そんな執拗なタロのキス攻めに耐えながらも、真奈美は必死に思考を巡らせる。

(でも、もし逃げ出せたとしても……着てきたものは破かれて捨てられてしまってる……全裸で公園の中を移動すしかないの? しかも家まで……恥ずかしくてできない……)

「!」

必死に舌をねじ込むタロの仕草をぼんやりと見詰めていた真奈美は、ふとタロの露出した鋭い牙の間に、何やら虫の足や羽の一部が挟まっているのに気付いた。

(あれは……ゴキブリの残骸!)

「うげえっ!」

真奈美はとうとう仰向けのまま嘔吐してしまった。
黄色い胃液が少し混じった、白濁した唾液が大半だった。それらは彼女の口からゴボゴボと溢れ、頬や喉元を伝い、汚した。
しかしタロは、それさえも気にせず、彼女の嘔吐物を顔面ごとベロベロと舐めてはにじり付けた。

(もお、やめてよっ! もお耐えきれない!)

その時、真奈美はタロにのし掛かられた下腹部に、何やら違和感を感じてハッとなった。
タロが馬乗りになって跨がっている真奈美の下半身の、ちょうど下腹部の辺りにはタロのペニスがあるはずだ。
今そこには、熱くて脈打つ弾力のある塊が、急速に肥大して存在感を増していくのを感じる。

(ああ……また……姦るのね……)

それまで仏像のように真奈美の上に鎮座していたタロは、おもむろに立ち上がると、自分の股間を誇示するかのように真奈美の眼前に突き出して見せた。
そこには、ボディビルダーの腕のように力を漲らせ、赤黒く腫れ上がった怒張がビュクンビュクンと波打ちながら脈動していた。
既にその先端からは先走り汁がポタポタと溢れ滴っている。
観念した真奈美は、うっすらと怪しげな笑みを湛えて頷いて見せた。
タロは鼻先で脇腹や両尻を押し上げるようにして、真奈美にも起き上がるよう促してくる。
真奈美は上半身を起こそうとしたが、体が鉛のように重く、上手く起き上がれない。

(ああ……普段やらないポーズで何度もヤったから……もう、筋肉が疲れきって、力が入らないよお……)

真奈美は体を反転させ、うつ伏せの状態になってから、何とか四つ這いの姿勢まで体を持ち上げた。
と、その途端、タロは彼女の上に乗りかかり、二つの桃尻の間に肉棒を突き立てた。
第3ラウンドの始まりだった。


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