投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム
【母子相姦 官能小説】

Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイムの最初へ Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム 37 Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム 39 Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイムの最後へ

もう一つのクライマックス-3

「じゃあ、いよいよフィナーレ」真雪は笑った。「いっぱい注ぎ込んでよ。あたしの身体の奥に」
 ケンジは赤くなって言った。「今は大丈夫なんだろうな?」
「え? 何が?」
「確実に安全期なんだろうな? 俺、孫より年下の子どもを作る気はないぞ」
 真雪は笑った。「大丈夫。ミカさんもあたしも今は安全期だよ。間違いない」
「え? ミカもなのか?」
「そうだよ。今日を設定したのは、それに合わせたんだもん」
「そ、そうだったんだ……」
 真雪はケンジの耳に口を寄せて囁いた。「ミカさんも龍に中に出してもらうつもりだって、言ってたよ」
「えっ? でも、龍はおまえ以外の女性の中には絶対に出さない、って誓ったんだろ?」
「ミカさん、龍を落とせるかな」
「微妙だな」

 真雪はケンジの身体に腕を伸ばした。「愛し合おうよ、ケンジおじ」
「おまえの中に出すのは、だけどこれっきりだからな。って、愛し合うのもこれっきりだが……」
「うん。わかってる。あたしも龍以外のものを受け入れるのは、これで最後。唯一の例外」

「真雪、おまえは俺にとっても大切な女性だ」

「ありがとう、ケンジおじ。あたしにとっても……」

 真雪はケンジに顔を近づけ、そっと頬に手を当ててキスをした。そして額同士をくっつけ合って囁いた。「激しくイかせて。そして、できるだけ奥の深いところに放ってね」


 ケンジはゆっくりと真雪の身体に覆い被さった。そして熱い息を吐きながら、口を自分の唇で塞いだ。そして真雪の唇を舐め、吸い、舌を絡め合い、柔らかく拘束しながらまた吸った。
「んん……」真雪は小さく呻いた。

 ケンジのキスは長く続いた。真雪は大きな海の中にゆらゆらとたゆたうように、身体を静かに揺らしていた。いつしか彼女のショーツはぐっしょりと濡れていた。
 ケンジの手が真雪の身体を温かく抱きしめながら、背中のホックを外した。豊かなふたつの膨らみがぷるん、と解放された。ブラを取り去ったケンジは大きく、温かな手で、彼女の乳房を包み込み、優しくさすった。
「ああ……」真雪は熱いため息をついた。

 ケンジの口が真雪の乳房を舐め上がり、乳首を捉えて吸った。舌で小さく転がして、また吸った。真雪の身体の奥に、火がともった。そしてそれはどんどん身体中に燃え広がっていった。

 ケンジの舌は、真雪の全身をくまなく移動し、最後に彼女の中心で止まった。
「んあああっ!」真雪はびくん、と身体を仰け反らせた。

 ケンジはそっとすでにじっとりと濡れている真雪の黒いショーツを脚から抜き去り、そこにあった小さな粒を唇で挟み込んだ。「あ、ああっ! ケンジおじっ!」

 ケンジの舌や唇が彼女の豊かに潤った谷間とその中、入り口にある粒を刺激した。真雪は身体をくねらせ、その快感に身を委ねた。「も、もう、イ、イっちゃうっ! あああああっ! ケンジおじっ!」

 がくがくがく! 真雪の身体が激しく硬直し、大きく震えた。


Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイムの最初へ Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム 37 Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイム 39 Twin's Story 外伝「Hot Chocolate Time 2」〜夫婦交換タイムの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前