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恥辱の診察
【調教 官能小説】

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診察番号02-1

『やっぱり風邪でしょうか?』
体調不良で会社を早退したOLの奈央は医師に問いかけた。
喉の痛みに熱っぽい体。
「では、相澤さん早速診察しましょう」
医師は対面する奈央の顔を見るとねっとりとした視線を全体に這わせた。
白いブラウスの下に膨らんだ胸、グレーのスカートから伸びる脚はベージュのストッキングに包まれている。
「どれどれ?」
医師は診察を始めた。
首筋に当てた手が確かに熱を感じとる。
「口を開けてもらえますか?」
「はい‥‥」
だるそうな瞳で診察室の様子を眺めながら奈央は口を開いた。
(なんで産婦人科みたいな台があるんだろ?なんだか不思議な機械‥‥)
「ほお‥‥たしかに赤い」
室内の設備を疑問に思っていると医師の言葉が意識を呼びもどす。
「ではシャツのボタン外してください、聴診器当てますから」
「あっ、はぃ‥‥」
奈央は何の戸惑いもなく素直にブラウスのボタンを上から順番にはずしていく。
医師の前に色白な肌が露になり、イエローのブラに包まれた乳房が柔らかそうに揺れた。
「失礼しますよ」
聴診器は乳房の膨らみから谷間を行き来すると、奈央は俯いて恥じらった。
「柔らかい‥‥何カップですか?」
突然、予想もしていなかった問いかけに奈央はビクリと反応した。
「へ?‥‥え、Fですが‥‥」
視線を下げ、丸椅子を左右に揺らし始めた奈央は僅かな動揺を見せる。
(なんでそんなこと聞くの?)
医師は何度も聴診器で乳房を圧迫する。


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