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Betula grossa
【ラブコメ 官能小説】

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告白......-9

「あっ....ああっ....」
「気持ちいいのか?」
「ああ....」
「どっちが?」
「........両方......」
「男も乳首が感じるんだ......」
亜梨紗は悪戯っ子が新たな楽しみを見つけたように笑った。
「もっと気持ちよくしてやる!」
亜梨紗は握った俺のモノの先を胸に押しつけてきた。俺のモノで乳首を転がした。
「悪いな....本当は挟んでやりたいんだが....アタシのは小さくて....」
「そんな事は....あっ....あっ....ああっ......」
「可愛い声を出しちゃって......やっぱりお前はその気があったんじゃないのか?」
「そんなハズないだろ!」
「どうだか......今のお前は責められて悦んでいる女の子みたいだぞ!」
亜梨紗は妖しげな微笑みを浮かべていた。
「そういう亜梨紗だって......」
「アタシだって?」
「その気があるみたいだぞ!」
「その気って?」
「俺を責めて悦んでいる"S"っ気が....言葉だって......」
「キライか?こんなアタシは?」
「イヤ....大好きだ....」
「やっぱりお前は立派な"M"じゃないのか?」
「そんな事はないと思う......ただ亜梨紗になら責められるのもいいと思う......」
「軽い"M"っ気があるのは認めるんだ......」
「亜梨紗が"S"なら仕方ないだろ!」
「ひどいな....お前は......お前に気持ちよくなってもらいたくて......こんな恥ずかしい事までしているっていうのに......」
妖しげな微笑みを浮かべながら亜梨紗は囁いた。
(そんな風に精神的に追い込んで....立派な"S"じゃないか......)
そんな言葉を俺は飲み込んだ。
「次はどうして欲しいか言ってみろ!」
「.........」
「ないなら何もしないぞ!」
「........お前が握っているモノを解放して欲しい......」
「???」
「もう....爆発寸前なんだよ!このままなら亜梨紗の体を汚してしまう....」
「アタシは別にかまわないが......」
「俺がかまうんだよ!」
「だったら......アタシの口の中に出すか?」
亜梨紗はそう言うと下から上へと俺のモノを舐め上げて口に含んだ。
「違う!俺はお前の中で.......」
「ふぇ?」
亜梨紗は俺のモノをくわえながら妙な声を出した。
「お前と一つになりたいと言ってるんだよ!」
「仕方ないな......アタシはまだなれてないんだから....優しくしろよ!」
亜梨紗はそう言ってキスしてきた。俺は体を入れ替えて亜梨紗を仰向けに寝かせて、亜梨紗の秘部に指を這わした。亜梨紗のソコは充分に潤っているように感じたが、亜梨紗の痛みを少しでも軽くするためにもっと濡らしてやろうと思った。俺は体の位置を下げて、亜梨紗の膝を立てて、M字に開いて太ももを抱え込んで、亜梨紗の秘部を見つめた。亜梨紗は両手で自分の秘部を隠していた。
「恥ずかしいから見ないで......」
「お前だって俺のを見たじゃないか....」
「でも......」
躊躇う亜梨紗の手を強引に引き剥がして、俺は亜梨紗の秘部を舐め上げた。独特な匂いと味が口に広がった....しかし俺は....それがイヤだと思わなかった....何度も舌を這わせているうちに亜梨紗の秘部は俺の唾液だけでなく亜梨紗から出てきた愛蜜でさらに潤っていた。
「んっ....んんっ....んっ....」
亜梨紗は必死に声を押し殺していた。
「声を出してもいいんだよ....」
「でも....」
攻守が交代すると亜梨紗はまた"甘え"モードに入ったみたいだった.....
「ねぇ?もう....いいでしょう....恥ずかしいんだけど......」
「まだだよ......」
俺は亜梨紗の蜜壷に舌を入れて溢れ出てくる愛蜜を啜った。


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