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LADY GUN
【推理 推理小説】

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終わらない物語-16

 「犯人にオマンコ舐められてウットリしてんじゃねぇよ、刑事さん…。ククク!」
 「ぅぅぅぅ…」
切なく発せられる静香の喘声。情けないぐらいに感じてしまう。体は意志とは関係なく悦んでしまう。声を出し、そして濡れた。
 「じゃあ、犯すか。」
田口はクンニを止めた。
 「あぅぅ…」
一気に脱力する静香。
 「そんなガッカリするなよ。今からもっと気持ち良くしてやるからよ?」
田口は挿入体勢に入り静香の腰を掴み体を引き寄せる。
 「ククク、とうとう皆川静香をレイプする瞬間が来たぜ…。長かったなぁ…。しかしこんないい女に熟した皆川静香を犯せるなら決して長くはなかったかも知れないな。まぁ楽しくセックスしようぜ…?」
陰湿な表情、口調で静香に語りかける田口。
 「ふざけんな田口!静香を犯したら…」
笑いながら言葉を遮る。
 「お前に何ができるんだ!?ハハハ!吠えてろ!それか黙って彼女がレイプされる瞬間でも観察してろ!」
 「くっ、この野郎!!止めろ!」
しかしどうする事も出来なかった。ペニスを静香の性器に寄せる田口を見て気がおかしくなりそうだった。
 「止めろぉぉ!!」
俊介の叫び声が倉虚しく庫に響く。
 「へへへ、こんなにマンコをベチョベチョさせやがって…。皆川静香、俺のチンポで罰を与えてやる!」
田口の表情が怒りに満ちた。そして次の瞬間、目にも止まらぬ速さで一気に静香の性器にペニスを突き刺した。
 「んっあああああんっ!!」
まさにズボッと挿入された田口の巨根に全身を貫かれたような衝撃が走る。今までこんな存在感を味わった事はない。股に何か大きな異物を押し込まれたような衝撃だった。
 「皆川静香を犯したぜ!!ハハハハハハ!!」
静香!と叫ぶ俊介の声をゆうに超える高笑いだ。歓喜の瞬間に覆面男達が拍手喝采する。
 「俺達、とうとう結ばれたな?刑事と犯人の禁断のセックスだぜ?前代未聞だぜ!おまえ、俺とおまえは手錠で結ばれなければならないのに、性器で結ばれるとはな…。エロいだけの刑事だ、皆川静香は!ハハハハハハ!」
楽しくて仕方ない。全て計画通りだった。何も障害はなかった。全てが思い通りになり、楽しくない訳がない。
 「犯人とセックスする気分はどうだよ、皆川静香?」
 「あぁぁ…」
ペニスが少しでも動くと激しい電流が流れる。何もできない。
 「皆川静香が婦警の姿でレイプされる動画や画像、全世界の人間に見てもらうからな?お前は有名人だ。ククク」
田口は静香の胸元を思い切りはだける。
 「ピンピンな乳首からヌレヌレのオマンコまで全て流出してやる。おまえは永遠に人の好奇な目にさらされながらコソコソと生きて行くんだ!」
田口の腰が動き出す。
 「ああん…!ああん…!」
もはや喘ぎ声を抑える事は出来なかった。
 「どうだ?気持ちいいだろう?俊介くんのチンポより全然いいよな?彼氏じゃ得られないものを俺が与えてやるよ…。」
静香の胸を掴みいやらしく揉みながら滑らかな腰つきで静香に挿入する。
 「あっ…、あっ…、ああん!!ああん!!」
顎を上げて感じる静香。奇しくもグッチョリと濡らしてしまった性器が田口の立派すぎるペニスの挿入をスムーズに受け入れてしまう。
 「いい締まりだ。キュッと締め付けてくる…。今まで小さいチンポしか入れて来なかったんだな。可哀想に。」
ニヤニヤしながら挿入する。
 「ほら、奥まで入ってんだろ?」
腰をグッと押し込み静香の奥壁に亀頭を擦り付ける。
 「んああっっん!」
まるで産道を突き抜け子宮を荒らされているような感覚だ。体の芯から痙攣を起こしてしまう静香だった。


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