終わらない物語-15
田口は雑に静香を床に押し倒す。絶望的な表情を浮かべ引き裂かれた婦警の制服姿の静香の体の上に乗ると、ますます皆川静香を制圧したばかりでなく、警察を征服したかのような爽快な気分になった。
「ククク、警察なんてこんなもんさ！」
静香の喉元に馬乗りし、ペニスを握り肉棒ビンタで静香の頬を打つ。
「んっ…！」
目を閉じ痛そうな顔をする静香を見ていると長年抱き続けてきた憎しみがようやく和らいできたように感じる。
「ほら静香？反省してんのかよ？おまえは人殺しなんだよ。人殺しのくせして何で刑務所に入らねーんだよ？男作ってオマンコ遊びばかりしやがってよ？」
「んんんっ…」
ペチペチと音を立てて何度も肉棒ビンタを繰り返す。静香の頬がピンク色に染まっていく。
「反省してんのかって聞いてるんだよ、この馬鹿女が！！」
「してます…！反省してます…！」
「嘘つけ馬鹿女！」
ペニスを静香の口に押し込む。
「んぐぐ…」
田口はセックスするかのように腰を振りしゃぶらせた。
「今からこういうふうにオマンコに突っ込んでやるからなぁ…？」
太いペニスをくわえる静香の口は大きく開き苦しそうだ。
「苦しいか？フフフ、でも下の口なら気持ちいいから安心しろよ。俊介くんより感じさせてやるからな？」
「んんんっ…」
鬱憤を晴らすかのように静香を詰り続ける。
「おまえごときが俺を捕まえられる訳がないだろう？逮捕出来ると思ったか？ハハハ。それどころか恐怖に怯えて小便漏らして挙げ句に彼氏の前でレイプされてりゃ世話ねぇよなぁ？オマンコびっちゃびちゃだもんなえぁ？舐めてやるか？フフフ、舐めてやるよ。」
田口はペニスを抜き静香の股座に顔を突っ込む。
「プチュチュチュチュ…！ペロペロペロ！」
激しく静香の性器に吸い付く。
「んああっっん！！」
体をのけ反らせ喘ぐ静香。
「臭っせぇマンコだ…。そんな美しい顔して何て匂いだ！恥ずかしくないのか？あー臭せぇ…！ククク！おまけにオシッコの味までするわ…。」
「嫌ぁ…」
静香は深く深く傷付く。悲しくては恥ずかしくて仕方なかった。それでもなお性器の匂いを詰り続ける田口はこれ以上ない程にペニスを勃起させた。
「おまえはエロいからマンコが臭せぇんだよ…。１日中エロい事考えてマンコ濡らしてんじゃねぇのか？パンツにマン汁ねっちょりつけてよ？おまえのパンツはシミだらけだからな。」
「あぅぅ…っ」
性器を這い回る舌に否が応でも快感を得ていく。ビラビラ、クリトリス、割れ目の奥、膣口…あらゆる場所に這う舌に静香は不本意に性感が高まる。激しく愛液を吸引されると気が遠くなりそうだった。