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紅館小話
【ファンタジー 官能小説】

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紅館小話〜悩〜-3

『あっ………姫!?』
私はハイネルシスのベットに乗り、彼の男根を手で包みました。
『私が………してさしあげます。』
そっと手を上下させ、熱く張りつめた男根を擦ります。
『ひ、姫………』
『クリス………と呼んでください、ハイネルシス。』
時折ピクリと動く男根を両手で擦ります。 しかし、私の指では彼の男根は太くて指と指が付きませんでした。
『く、クリス………』
『そう、そう呼んでください、ハイネルシス。』
男根の先から透明な液が出てきました。 それを舌で舐めるとハイネルシスは気持ち良さそうな声を上げました。
私はそれが嬉しくて、もっと彼に声を上げさせようとします。
口を大きく開けて彼の男根をくわえこみます。
半分ちょっと、口の中に入りました。 でもこれ以上は無理でした。
仕方なく舌を男根に這わせます。
ニュルニュル………ピチャピチャ………
唾液と、男根から出てくる液体がいやらしい雰囲気をかもしだします。
指で、ヌルヌルになった男根を擦りあげたり、玉の入った袋をマッサージしてみたりといろいろ試しました。
『ひ、姫………クリス、もう出てしまいま………出てしまう………』
ハイネルシスの手が私の顔をおさえて、男根から離そうとします。
でも、私はそれを拒み、男根の先を舌でチロチロと舐めます。
『うわぁ………駄目だ、出る………!』
ビュッ、ビュル、ビュルル!
握っていた指が、急に男根が大きくなったような感触を感じた瞬間、男根から暖かい白濁液が放たれ私の顔や口内に降り注ぎました。
『姫! あぁ、すみません。 直ぐにお拭きいたします。』
動揺してか、また姫に戻ってしまったようです。
『このままで良いです………』
顔に付いた白濁液を指で掬い、ニチャニチャともてあそんでみた。
『貴方のですから………』
『………クリス!』
ばっと、ハイネルシスの両手が私の両肩を掴み、あっと言うまに私は押し倒されました。
『ハイネ………んっ!』
キスで塞がれた口、舌を絡めとられて熱いキスに酔いしれます。
『ふはぁ………』
舌と舌の間に唾液の糸がひきました。
彼は手早く私の服を脱がし、これまたあっと言うまに彼の舌は私の秘所を舐めています。
『あぁぁぁ! ハイネルシス、ハイネルシスぅ!』
ズル、ジュルジュル! ピチャピチャ、ジュルジュルジュル!
舌はこれまでに無いくらい激しく、むさぼるように私の膣を出入りします。
『はぁ、はぁ、くっ、はぁ、クリス、クリス!』
陰核が彼の舌に絡めとられ、皮を剥かれました。
『ヒッ、そこは優しくして………!』
チュ………ジュルジュルジュル〜〜〜!!!
『ひぃぃあぁぁぁぁぁ!!!』
私の言葉とは違い、ハイネルシスは強く核を吸いました。
『あ………はぁ………ハイ………ネルシス、イイ…………とっても………』
彼の手が私の両足を掴み、私の肩に付くくらいにまで私の体を折り曲げました。
『ひっ………苦しい………』
それよりも、私の秘所や、お尻の穴まで彼によく見えるような体位です。
ハムッ―――
『ふぁぁん!』
彼は口を大きく開けて、秘所をつつみこむようにしゃぶりつきました。
ニュルニュル、チュゥゥゥ!!
『くはぁ〜〜!』
口内で激しく吸引され、穴という穴を全て舐め尽されました。


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