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LADY GUN
【推理 推理小説】

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カウントダウン-1

 「じゃあ後は任せたよ。」
高田泰明が言った。
 「ええ。」
田口が笑う。
 「結果は楽しみにしてるわ?」
 「期待以上のものを約束しますよ。」
高田の妻、倫世に親指を立てる。
 「寂しいわぁ、身も心も。ウフッ」
意味深な色っぽい笑みを浮かべる瑞穂。
 「たまには遊びに行きますよ。」
瑞穂から熱烈なハグをしてきた。
 「ドジは踏むなよ?」
泰明が手を差し伸べてきた。強く握りしめながら田口は言う。
 「誰に言ってるんですか?フフフ」
 「フフフ。」
田口は笑った。
 「じゃあまたな?」
 「お元気で。」
高田一家を見送る田口。高田一家は成田からドーハへと飛んで行った。先程静香が高田一家の事件への関与に気付いたばかりだ。まだ指名手配はかけられていない。この飛行機に乗る事は前から決まっていた。あの瞬間に静香が高田一家の関与に気付く事までも高田の計画通りだった。ここまで計画は完璧である。
 「ではいよいよラブコールしなきゃな。」
田口はその足でアジトにしている倉庫へと向かった。
 
 「美月、しゃぶれ。」
すっかりお気に入りになった美月を弄ぶ喜多。抵抗すると殴られる為、怯えながら言いなりになる美月。他の婦警とヤリまくった後の喜多のペニスをくわえ、そしてしゃぶる。
 「どこまで鬼畜なんだ…!」
十字架に張り付けられたままの俊介が吐き捨てるように言った。
 「うるせぇなぁ。撮影!」
 「はい!」
撮影機材を持ち俊介の元に行く覆面男。
 「近藤美嘉、奴のチンポをしゃぶれ!」
 「は、はい…」
岡山県の婦警、近藤美嘉が俊介の元へ行った。
 「ゴメンナサイ…。」
謝ってから俊介のペニスをしゃぶる。その姿を録画する。
 「そ、そんな事するなよ…!」
 「…」
無言でしゃぶる美嘉。
 「俺の言う事聞かないと暴力振るわれるんだが、おまえは美嘉ちゃんが殴られてもいいってか?」
 「…く、卑怯な…!」
唇を噛み締める俊介。
 「とか言いながら勃起してんじゃん!アハハ!」
ペニスを反応させてしまう俊介を笑う。
 「くそ!」
やり場のない怒りが込み上げる。
 「痛い目にあうどころか気持ち良くなれるんだ、お前は幸せじゃないか!なぁ、美月?」
美月の胸を揉みながら俊介を小馬鹿にする。
 「っく!!」
射精しないよう耐えていた俊介だが10分が限界だった。顔を歪めながら美嘉の口の中で射精してしまった。
 「俊介くんの精子をカメラに向けて見せろよ。」
美嘉はカメラに向けて口を開ける。
 「うわぁ、俊介くんの精子、濃い〜よ!」
カメラマンの覆面男が笑った。
 「くそっ!!」
喜多や田口に指示された婦警達に何回射精したか分からない。その度に怒りの他に恥ずかしさを与えられた。頭がおかしくなりそうだった。
 「あらら、また婦警で射精したのか。全国美人婦警にヌカれて幸せだなぁ?」
田口が戻って来た。
 「テメェ…!」
田口の顔を見るとイライラする。そんな俊介を軽くあしらい倉庫にいる仲間全員に言った。
 「いよいよその時が来た!今まで手伝ってくれてありがとう。感謝してるよ!俺の復讐が終わるまでもう少しだ。ストリーが完結するまでもう少し頼んだぞ!」
 「はい!」
覆面男達は一致団結する。そして俊介の元へ歩み寄る田口。
 「明日の夜、大事な大事な彼女様に逢えるぜ?待ち焦がれだろ?」
 「罠だと知ってくるはずがないだろ!?来るとしたら大勢の警官と一緒に来ておまえらは終わりだ!」
 「まぁ、馬鹿じゃない限り1人では来ないだろうね?でもさぁ、大事な彼氏の為なら馬鹿になっちゃうかもしれないじゃん?」
 「お、俺をネタに脅すのか!?」
 「じゃなきゃお前がここにいる意味がないだろう?」
 「き、汚ねぇぞ!?」
怒り狂う俊介。
 「汚ねぇも糞もねぇ。俺は田口徹だ。皆川静香に復讐する為なら何でもするんだよ!」
 「ウグッ…!」
田口は初めて俊介に暴力を振るう。みぞおちに強烈なパンチを受けた俊介は顔を歪めて苦しんだ。


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