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LADY GUN
【推理 推理小説】

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生贄-1

 「うひゃ!これは…!」
全裸の美女達を前に血が沸き立つ程の興奮を覚えた喜多。約7年、女の感触から遠ざかっていた喜多は極嬢達に乱舞する。婦警達は怯えて後退りする。そんな婦警達を品定めしながらゆっくりと歩み寄る。
 「横浜港南署の工藤美月ちゃんはどこかなぁ…?ヘヘヘ」
ニヤニヤしながらお勧めの婦警を探す。婦警達は怯えている。
 「スレンダーでオッパイがデカくていやらしい子…ヘヘヘ」
怯える婦警達に接近した喜多。目の前の婦警の胸をがさつに掴む。
 「嫌…!」
抵抗する婦警の手を振り払い胸をギュッと握り、揉んだ。
 「く〜!久しぶりのオッパイ!たまんねー!」
揉む手に力が入る。
 「止めて…下さい…」
婦警達にとってついさっきまで収監されていた犯罪者には大きな恐怖を感じる。
 「止めろと言われてもなぁ。無理だよ。久々のオッパイだもん!」
両手で嬉しそうに揉む。
 「でもなぁ…お前はスレンダーじゃないもんな。美月ちゃんじゃないな。」
胸を放し2、3歩進む。目の前に好みのキリッとした美人がいた。
 「タイプだなぁ、お前!」
いきなりキスをする。
 「!?」
抵抗するが、体をきつく抱きしめられ強く唇を奪われる。嫌な感触の舌に口内を荒らされ足が震えた。
 「タイプだけどオッパイが並みだから違うよな。」
体を解放し更に進む。
 「こういうロリもいいよね!」
いきなり股間に手を突っ込む。
 「あっ!嫌…!」
 「く〜、若い子のコリコリしたクリトリス、たまんないねぇ!こんなロリロリして実際オマンコべろべろ舐められてアンアン言ってんだろ?ほら、もう濡れて来た!」
指を鼻に寄せ匂いを嗅ぐ。
 「酸っぱ!!ツンとくるぜ!」
ニヤニヤ見つめてまた歩き出す。すると俯き顔を上げない婦警がいた。
 「おい、顔上げろ!」
 「…」
婦警は震えが止まらない。そんな婦警の顎を掴み顔を無理矢理上げさせた。
 「美人だな…。モロタイプだぜ…」
喜多の目つきが変わった。
 「スレンダーでオッパイもデカい。見るからにイヤラシイ女だ…。ヘヘヘ、見〜つけた!」
その婦警を抱き寄せる。
 「きゃっ!嫌っ!嫌っ!」
激しく抵抗する婦警。まさに工藤美月だた。暴れた拍子に肘が喜多の顔に当たってしまった。
 「…この売女が!!」
美月の髪を掴む喜多。
 「痛い!!」
痛がる美月をそのまま床に投げ飛ばした。
 「きゃっ!」
転がる美月の胸を踏みつける喜多。
 「抵抗してんじゃねぇよ…。ここに来て何百回犯された?誰だか分からない男達に何回アンアン言ってチンポを気持ち良くしてやったんだ?ん!?」
 「い、痛い…」
巨乳が激しく形を変える。たまらない踏みつけ感に足に力が入る。
 「蜂の巣マンコの癖して何が嫌だよ、このヤリマン売春女が!」
胸を踏みつけてきた足が、今度は頬を踏みつける。
 「止めて下さい…」
悲しみを含んだ苦しみの表情を浮かべる美月の目から涙が零れる。
 「いい気分だ!今までその美貌で男にチヤホヤされてきたんだろうな。なんかその男どもも一緒に踏みつけてるみたいでたまんないよ!ヘヘヘ」
そう言うと喜多はいきなり美月の体に身を重ね激しく抱きつく。
 「ハァハァ…女の体だ…!たまんねぇ…!ヘヘヘ」
全身で女体の柔肌の感触を味わうかのように擦り寄せる。
 「嫌デスゥ…嫌…」
 「知らねぇよ、バァカ!ヘヘヘ!」
喜多は美月の乳首をニヤニヤ見つめた後、いきなり激しく吸引した。
 「ああん!!」
舌で激しく乳首を弾く。同時にもう片方の乳首をグリッと抓り、そして押し潰すかのように弄ぶ。
 「ヘヘヘ、乳首だ…、たまんねぇなぁ、乳首は…ヘヘヘ!」
獄中、渇望した女の体にむしゃぶりつく喜多。下半身の欲望は肉とは思えないぐらいに固まっていた。
 「美月ちゃ〜ん…、俺の出所をお祝いさせてもらうぜ〜?」
喜多はニヤニヤしながら服を脱ぎ捨てた。


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