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疼くの……
【熟女/人妻 官能小説】

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初疼き-4

 健吾は突き上げた股間を見ながら自嘲気味の笑いを浮かべた。
「見ての通りです。しょっちゅうこうなります。生理的なものは仕方がありません。でも勉強に支障が出るのは困ります。だから解消したいのです」
そう言うといきなり立ちあがり、ジャージをずり下げた。私は思わず後ずさりしていた。

 ぐんと反ったペニスが眼前にそそり立った。ぴくぴくと跳ね上がっている。私は釘づけになった。
 無理もない。夫がいるとはいえ、他には兄のモノを垣間見たことがあるだけで男慣れしているわけではない。
(なんて生々しい……)
だが驚いたのは束の間のこと、私の陰部に淫水がじわじわっと満ちてくると、もう情欲に歯止めは利かなかった。

(なんという色なのかしら……)
若さ漲るペニスは夫のものとは異質に思えた。亀頭はピンク色だと思っていた。健吾のモノはやや銀色がかっている。幹もそうだ。色白だからだろうか。
 私は知らずうちに膝をついて崇めるように幹を握っていた。
(夫のより、硬い……)
それはまるで金属みたいにカチカチだった。浮き出た血管が生き物のように幹に巻きついて、脈動が伝わってくる。

「先ほど洗っておきました」
健吾の声が遠くに聞こえ、私は吸い寄せられるように先端を含んでいた。破裂しそうに漲っている。
 健吾が腰を押し出してきて喉に当たる。
「うぐ……」
咥えながら私はほとんど無意識にスカートを脱ぎ、下着を引き下ろしていた。

 それからどうやって騎乗位の体勢になったのか、よく憶えていない。子宮に響く鈍い感触に我に返ると上になって結合していた。
 上下に動くと膣壁が削がれるほどの挿入感がある。
(ああ……もう、イキそう……)
それもいままで体験したことのない高い嶺に到達しそうな予感があった。

 健吾の顔はやや強張ってはいるものの、表情は崩していない。
「健吾くん……ほんとに、初めてなの?」
「はい、初めてセックスしてます」
「どうして、そんなに、強いの?」
「強いという意味は、射精のことですか?」
「そう……だって、こんなに長く、ズンズンくるの、初めて……あたし、もう……」
「オナニーでは早く出しますよ。時間がもったいないですから。でもセックスは相手がありますから、合わせないと」
「そんなこと、なんで出来るの?初めてなのに……はう、はう……」
(夫はこんなに長く入っていたことはない……)
「長く保つのは単純なことです。脳を切り替えればいいんです。コントロールはすべて脳です」
「そんなこと、意味がわからない……」
もう陰部から下半身全体が燃えるような快感のるつぼとなっている。
(すごいことになりそう……)

 私は必死に耐えていた。
(どうにかなっちゃう。どうにかなりたい!でも、もっと!もっと!)
 朦朧とする中で、アダルトビデオで観た様々な体位が頭をよぎった。夫はいつも正常位のワンパターン。
(この強靭な『金属棒』で滅茶苦茶に突かれたい)

「健吾くん、後ろから、して……はう、はう……」
息も絶え絶えになっていた。
「いいですよ。後背位というものですね」
(なんて子なの……)
後ろ向きになって尻を突き出すや、ぬらっと挿入され、
「あう……」
「動かしたほうがいいんですよね」
すぐに激しいピストン運動になった。
「あうう!すごい!健吾くん!」

 いろいろ試そうと思ったものの、限界だと感じた。
(もう体がもたない……)
頭も体も制御が利かないのだった。
 ずんずん、ずうん……。健吾は打ちつけてくる。息をつく間もない。快感の堤防は決壊寸前であった。

「もう、だめ、だめ」
「オルガスムスに達しそうですか?」
「そう、そうよ、イクの……」
「最後にお尻はどうですか?」
「え?なに?」
いきなり膣からペニスが引き抜かれた。
「あ……」
抜けた感覚に一瞬体が弛緩した直後、ぬめっとお尻の蕾に圧迫がきて下腹部が拡がった感じがした。

「入りましたよ。お尻」
「ええ?」
なんだか変……。痛くもない。気持ちはいいのだけど……。
 ペニスが動く。
「ああ!」
やっぱり気持ちいい!
 健吾が勢いよく差して抜いてを繰り返す。擦れて、擦れて、一気にこれまでの蓄積が爆発しそうになってきた。
「イク!健吾くん!」
「わかりました。ぼくも出します」
一段と力強さが加わった。
「先生に合わせますよ。言ってください」
「ああ!あうう!」
健吾の言葉に返事をしようにも、私は絶頂の渦に巻き込まれて痙攣に耐えるのが精一杯だった。

 疼くの……疼いちゃうんです……。これからどうなっちゃうんだろう……。


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