投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

講師の悪戯
【教師 官能小説】

講師の悪戯の最初へ 講師の悪戯 7 講師の悪戯 9 講師の悪戯の最後へ

中学3年生 ヒロキ-7

そんな日々が続き、冬も終わりに近づいて来た。

受験シーズンの春がやってきたのだ。

しかし、ヒロキは野球での推薦入学が決まっていたので

お気楽なものだった。

「他のみんなは大変そうだなー。」

「あんまりのんびりしてると入学してから困るよ?」

「、、、じゃあ先生、あれ、、やってよ。」

「あれ?」

「問題解けたらってやつ。」

「だめよ。」

「どうして?」

「だめなの。だめなものはだめっ。」

あたしは頑なに拒んだ。

キスだけで終わる自信がない。

ぶちゅっっ

「いやっ、、」

ヒロキはあたしの唇を強引に塞いだ。

そしてこの間のキスとは違い、

荒々しくあたしの口に入り込んできた。

急に訪れた官能的な出来事にあたしは気を失いそうだった。

そしてヒロトは舌を絡ませたまま

あたしの胸に触れた。

「いいよね?」

そんな確認は無意味だった。

もう完全にその気になっていたのだから。




キンコンカンコーン

授業終わりのチャイムがなった。




講師の悪戯の最初へ 講師の悪戯 7 講師の悪戯 9 講師の悪戯の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前