投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

掌でダンス
【その他 官能小説】

掌でダンスの最初へ 掌でダンス 2 掌でダンス 4 掌でダンスの最後へ

掌でダンス-3

左手で千秋ちゃんのおっぱいを優しく揉む。乳首は既にピンピンに勃っている。
その乳首を人指し指で擦りながら耳元で囁いた。
「千秋ちゃん…いいよ。千秋ちゃんは俺のこと好きじゃない。でも俺は千秋ちゃんを愛してる。嫁さんよりも愛してる。」
千秋ちゃんは乳首に与えられる刺激を受けるのに精一杯な感じだ。
耳たぶを噛んでみた。
「はぁっ…う…」
それから、空いている片パイの乳首をペロリと舐めた。
「あぁっ…やん…はぁっ…あん…ん…」
千秋ちゃんのジーンズのボタンを外し、ファスナーを下ろして中に手を潜らせる。


彼女のソコは熱く湿っていた。下着の上から割れ目をなぞる。
「ひっ…ぁ…ん」
俺の肩を掴む千秋ちゃんの手に力が入る。
「…下着の上からでもヌルヌルだよ…千秋ちゃん…。」
ツイと下着の脇から指を入れると、想像よりすごく濡れていた。こんなに感じちゃって…。
ヌルヌルと指を上下に割れ目に沿って吸い付くように滑らせる。時々、花芽に触れると千秋ちゃんの体はピクっと反応した。
「あ…んぁ…ぁあっ…」
「ここ、気持ちいいんだね…ここ。」
しつこく花芽を攻める。
「あっ…ぃ…ひぁぁ…んぁあ…っ」


はぁっはぁっはぁっはぁはぁはぁはぁ
千秋ちゃんの息が段々速くなる。
「あはぁっぁあ…あんっ!」
千秋ちゃんの体が大きく震えた。俺の肩をぎゅっと掴んだその手と腕は、だらりとシートに落ちた。
はあっ、はあっ、はあっ…
俺は脱力している彼女を抱き締めた。
「イッたの?気持ちよかった?」
「…ぅん。」
呼吸を整えながら千秋ちゃんは小さく答えた。ちょっと恥ずかしそうな姿がまたまたかわいい。
「そっか。じゃ、もっと気持ちいくなろ?俺と。」
千秋ちゃんのジーンズと下着を脱がせる。俺も同じように脱いだ。


俺のJr.は痛いくらいに反り勃ち、脈打っていた。
いよいよ千秋ちゃんと繋がる。
彼女の体を持ち上げ、俺の膝の上に抱えた。千秋ちゃんは腕を俺の首にまわす。
Jr.の上に千秋ちゃんのソコが当たるように位置をあわせる。
さきっぽで花芽をつついてみた。
千秋ちゃんは照れたように睨みながら「…ばか。」と言ってうつむいた。
「…ほら、入れてごらん」
千秋ちゃんはゆっくり腰を沈めてきた。
ちゅぷ…っ。
「んっ…あ…痛っ…なんかおっきぃ…よぉ…っ」
「千秋ちゃんのがキツイんだよ…んっ…」
何とか、根元まで中に入った。

「繋がっちゃったね。」
嬉しい!何だか俺の方が照れる…。
千秋ちゃんを抱えこみ繋がったまま、彼女を下にして寝転がる。
「あっ…んっ」
俺の重みでJr.が千秋ちゃんの奥に当たるみたいだ。それを合図に、俺は腰を振った。
「あんっ、あん、んっんっんっ…んんっ」
千秋ちゃんの脚を持ち上げて俺の肩に乗せ、さらに突きまくる。
「あっは…ぁん…んっぅんっ…んっ…んっ。」
千秋ちゃんはぎゅぅっと俺を締め付ける。
「俺、もうダメ!」
あぁー!この締まりは反則だよ…。
とりあえず、一回イッとこう。
腰の動きを速める。

「んぁんっあんっ、あんんっ、はっあ…ぃ…いく…ぅあっん…あ、あ、はぁぁあ…ぁあんんっ!!」
俺は発射直前に千秋ちゃんとの繋がりを解き、彼女の下腹部に出した。
ティッシュでそれを拭ってあげながら、頬にキスした。

好きな人とのセックスがこんなにも気持ちがよくて満たされるなんて、ずっと忘れていた。


俺と千秋の関係はこの日から始まってしまった。
「んっ…あぁん…健二ぃ…。」
「はっぁ…千秋…好きだよ…千秋ぃ…。」

仕事が終わってから、人気のない公園に来ては俺の車の中で愛し合う。


掌でダンスの最初へ 掌でダンス 2 掌でダンス 4 掌でダンスの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前