投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

出会いは必然に
【女性向け 官能小説】

出会いは必然にの最初へ 出会いは必然に 5 出会いは必然に 7 出会いは必然にの最後へ

きっかけは偶然に-6


「私の夕飯・・・・」

「あぁ。これね。またこんなもん食べようとして」

集めたお弁当の残骸を軽く目線まで上げて
きゅっと袋の口を縛った。

「うちに来いよ。夕飯ご馳走してやるよ。陽菜ちゃん?」

ニヤッと笑った顔に咥え煙草がよく似合ってる。

「け、結構です」
「じゃぁ、なに食うんだよ?」
「何か家にあるもの・・・」
「陽菜ちゃんち、なにもねーよ?」
「な、なんでわかるんですか?」
「買い置きするようなオンナじゃねーもん」

失礼な!
当たってるけど・・・・

「素直に来い。美味いもん食わしてやるから」

・・・・・


食べ物につられた訳じゃない・・・
何度もそう、自分自身に言い訳するけど
正真正銘、食べ物につられているわけで。

私は、躊躇しながら
隣の玄関で靴を脱いだ。





出会いは必然にの最初へ 出会いは必然に 5 出会いは必然に 7 出会いは必然にの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前