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出会いは必然に
【女性向け 官能小説】

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きっかけは偶然に-4


今日も同じような帰宅時間になっちゃった。
お隣さんと会った次の日も同じようにコンビニ弁当をぶら下げて帰ってきた。
残業はほぼ毎日だけど、今のプロジェクトは
精神的に細かいことが多くて
本当に疲れる。
おまけに今日はクレーム処理も重なった。

なんで男のくせにクレームの処理の1つも出来ないのか。
私なんか女だからと重要な仕事を任せてもらえなくて
何度悔しい思いをしてきたか。
男だったらしっかり仕事しなさいよ!

部下の失敗に1日振り回されて
自分の仕事が思うように進まなかった。

部下を叱れば
「女のヒステリー」だと陰口を言われ
黙々とクレーム処理をすれば「いやみな女」だと陰口を言われる。

陰口なんか慣れているはずなのに。
疲れているせいかな。いつもよりキツイ。
万年痛い肩もさらに凝っちゃった。

「あ〜ストレス発散したい!」

両手をあげてコンビニ弁当が入った袋を軽く上にあげると
袋が何かにぶつかった。

え?
と思った瞬間に手がゆるんだ。
あ!
と思った瞬間に袋が手から離れた。

電柱に当たったコンビニ弁当は見事に地面にたたきつけられ
袋から出て、地面に散った・・・・

セロテープが甘すぎる!!!

散乱したお弁当を茫然と見つめるしかなかった。




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