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LADY GUN
【推理 推理小説】

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愛とレイプ-7

 気を取り直して静香は動画を再生する。
 「犯人は美山静香さんをレイプする前に色んな下調べをしていたようなの。仕事中、出勤中、帰宅中、プライベート…たくさんの盗撮画像や動画が出てきたわ?」
 「ストーカーですか??」
 「ある意味そうね。美山静香さんに限らずこの神と呼ばれた犯人は狙った女性を徹底的に調べてから犯行に及ぶ特徴があるのよ。この美山静香さんが初めての被害者だから、これでその面白さを感じてそういうストーカー的な事に味を占めたんでしょうね。」
 「あ…これ…部屋に侵入したんですかね…。あ…バイブ…!あんな綺麗な人でもバイブでオナニーするんですね…。もしや先輩も…」
 「わ、私はバイブなんて持ってないし!!」
しかし昨夜と今朝にオナニーした事実が静香を恥ずかしくさせた。
 「きゃっ!バイブ舐めてる!!変態じゃないですか!!あ、ランドリーバッグの中のパンツで…!やだ、匂い嗅いでる!」
犯人の異常行動に鳥肌が立つ。
 「所々編集してあるし、顔が映ってる箇所は削除したんでしょうね。」
するとパンティを使ってオナニーする姿が映し出された。若菜はある物にびっくりした。
 「で、デカッ!!な、何ですかアレ!?本物!?」
 「犯人は男性器は相当立派だったようね。それはもう調べがついてるわ?」
 「男性器とか…先輩、エッチに聞こえる!」
 「ち、茶化さないの!!私だって恥ずかしいんだから!」
初めて映像を見た時は目を丸くして驚いた。それぐらい大きかった。
 次の映像は部屋の外から美山静香を盗撮している動画だった。画像もある。
 「あ…バイブでオナニーしてる…。良かったぁ、私だけじゃないんだぁ。女性警察官ってストレス溜まるからみんなしてるのかも知れませんね♪」
 「みんなはしてないから…。」
 「でも嫌ですねぇ…。知らない間に誰に撮られてるか分かったもんじゃないですね〜。」
 「ホント、女の敵よ。きっと犯人はこうしてターゲットへの欲望を膨らませていって興奮の頂点に達した時にいよいよ犯行に及んでいたんでしょうね。」
 「完全なストーカーですね。ヤダヤダ…」
男の野蛮な行動に溜め息が出る。
 この時、静香は感づいていなかった。モンスターのターゲットになっているという事を。神の遺伝子を継ぐモンスターが静香を狙っているという事は、興奮を頂点まで達せさせる為に同じように何かをしている…そういう事だった。

 「へへへ、いやらしいパンティ履きやがって…。クンクン…、へへへ、エロい匂いがプンプンするぜ!あの女のマンコの匂い…想像通りの匂いだ…!」
モンスターはパンティの匂いを嗅ぎながら洗面所にある歯磨き用のコップの中に射精し、その中に歯ブラシを突っ込んだ。
 「へへへ、ザーメン歯磨きで歯をピカピカにしな…!」
ニヤリと笑ったモンスター。その頃、静香は美山静香レイプ動画を若菜と再検証し始めた所だった。


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