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LADY GUN
【推理 推理小説】

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愛とレイプ-3

 部屋に入り、出張に出ている俊介にメールをするとすぐに電話がかかってきた。
 「今日は大変だったろ?」
 「うん。色々疲れた…。」
1日の出来事を報告する静香。一通り出来事を話した後、俊介に聞いてみた。
 「俊介は荒々しくセックスするの好きだよね?私が痛がる姿を見て興奮する?」
 「ち、違うよ…!俺は痛がる静香を見て興奮するんじゃなくて静香のいやらしくなる姿を見て興奮してるんだよ!激しくセックスしてメチャクチャ声出して喘ぎまくる静香に興奮を覚えるんだよ!」
 「そ、そう…」
聞いていて恥ずかしくなった。
 「嫌か?荒々しいの…。」
 「ううん?俊介には愛があるから私は何をされても平気よ?だって終わった後、いつも優しくしてくれるもん。ごめんね?変な事聞いちゃって…。愛してるよ俊介…。」
 「俺も愛してるよ、静香。」
気が滅入る1日だったからかも知れない。静香は俊介に会いたくて仕方なかった。
 「俊介ぇ…会いたいよぅ…。抱いて欲しいよぅ…。」
明らかに弱っている静香が心配になる。
 「明日は戻るから、な?」
 「今すぐ会いたい…。」
 「静香…」
 「嘘よ。我慢する。だから写メちょうだい?」
 「ああ。じゃあ一回切るぞ?」
 「うん。」
電話を切り少しするとめーるが来た。画像を開ける静香。
 「俺も我慢できないよ?…な、何これ〜!?」
その画像は俊介の勃起したペニスの画像だった。すぐさま電話をかける。
 「誰がこんな写メ送れって行ったのよ〜!」
 「じ、冗談だよ!次はちゃんと送るから!」
再び電話を切り来たメールを確認すると大好きな笑顔を満面に浮かべた俊介の姿だった。
 「俊介ぇ〜」
思わず画面にキスをする静香。嫌な事が全て忘れてしまいそうなくらい幸せな気分になった。
 やがて俊介に静香からメールが来た。
 「浮気したら許さないぞ…か。しないよ。フフフ…」
そう言って写メを開いた。
 「わぁお!!」
興奮する俊介。その写メは全裸で恥ずかしそうにM字開脚するいやらしい写メだった。俊介は速攻オナる。
 「喜んでくれたかな…」
静香は全裸のままベッドに横たわり写メを見ていた。
 「本当は今すぐ会いたいよぅ…」
手が自然と胸に向かう。胸を撫で回した後、自ずと股間に手を忍ばせる。
 「ぁ…ああん…」
指先が自らの突起物を撫でる。
 「ああん…俊介…気持ちいいよぅ…。早く俊介に舐めて貰いたいよぅ…。早く俊介の堅いオチンチンで激しくアソコに入れて欲しいよぅ…。ハァハァ…俊介ぇぇ…!イクッ…!」
1人ベッドの上で甘く顔を歪ませて体を痙攣させる静香。荒々しかろうとなんであろうと静香にとっては俊介の愛を欲しがっていた静香。
 「早く私を愛しに帰って来て…」
宙に浮くような心地良さの中、静香はいつのまにか眠りについてしまった。


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