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ロリコン暇人の日記
【制服 官能小説】

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開店-1

会社を退職して、3ヵ月になる。
私は大学卒業後、東京の証券会社に勤務していた。
しかし、早期退職を勧告され、仕事が嫌になっていたこともあって、退職することにしたのだ。
といって、やりたいこともない。
転職活動を少ししてみたものの、やりたい仕事がない。
独身だし、金は十分にある。

とりあえず、故郷に帰るか。
私の故郷は、静岡県浜松市である。
一人っ子だった私は、両親を既に亡くしており、浜松には長らく帰っていなかった。
浜松に戻るのも、3年振りだ。

街の中をゆっくり歩いてみる。
小さい頃から馴染みだった店が、かなり閉店しているようだ。

昔、エロ本を立ち読みしに来た小さい本屋も既に閉店していた。
商店街のメインの通りから、横道に入った所にある、2階建ての小さな建物である。
不動産屋の賃借人募集の貼り紙がしてある。
これを見て、閃いた。
ここで、小さな本屋でもやってみるか。

JC・JKが集まりそうな本屋をやってみようかと考えた。
開店資金ぐらい、余裕である。

早速、不動産屋に連絡し、店を借りる段取りはできた。
何を売れば、JC・JKが多く来るだろうか。

ファッション誌、少女漫画、アイドル誌、参考書、…。
お菓子や雑貨も置いておくか。
ネットで問屋を調べ、発注を掛けていった。

店舗は、非常に狭いが、前の本屋が置いていった書棚はこのまま使っていいそうだ。
しばらくやってみて、気が向いたら、改装でもしてみよう。

商店街は、JC・JKがポツポツ見られる。
どんな店にするか、色々と妄想が膨らむ。

私は、JC・JKのパンチラ覗きの常習犯だった。
手鏡を使った、簡単な方法である。
一度も危ない思いをしたことがないが、成功したことも稀である。

JC・JKのパンツを思う存分見たいというのが、昔からの夢だった。
この店で、その夢が叶うかもしれない。

店の奥の床に、設備業者が床下に潜るための穴が開いている。
床下に潜ってみると、以外にも、腰を屈めれば十分に歩ける高さの地下室になっている。
床自体、薄い板が渡してあるだけのものである。

私はホームセンターへ行き、ドリルを購入してきた。
床下に潜り、ドリルで床板に穴を大量に開けておいた。
床下から、電気のついた店内を見上げると十分に良く見える。
一方で、店内からは暗い床下の状況を伺うことはできない。

半月後、私の店は開店した。
なかなか、客も入りそうにないが、ゆっくり待つとしよう。


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