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不貞の代償
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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蜜月2-3

 片足をベッドに乗せたまま、ケータイをあごの下に挟んだ。
 彼女の足首をつかむと、ひるむような顔をしたが大きな抵抗は見せない。足を引っ張り縮めていた体を伸ばして、うつ伏せにした。顔はあまり見られたくないのでこれがいい。魅了してやまぬ、まろやかで厚みのある臀部に視線を落とす。
 ずんと片ひざを突くと重みでベッドが沈み、反動で丸みが揺れた。彼女は不安げな顔で振り返った。田倉が小さく頷くと赤くした顔をそっと伏せた。腰――というより臀部を両足で挟むようにしてひざまずいた。
『部長のご尊父さまはたくさん人を雇っているのですよね』
「たくさんというほど多くはないですが、うーん何人くらいかな……」
 人数など数えていなかった。肉感のある深い切れ込みを見つめ適当な数を教えながら、とじ合わせた太ももの上に腰を下ろす。臀部のひんやりした感触を睾丸の辺りで感じた。角度をつけてぎんぎんに勃起したペニスをその陰りの中に差し込んでいった。
 へっぴり腰の体勢で腰を突き出すようにして深みをえぐると、先端で柔らかい部分を感じた。挿入したい気持ちを抑え、腰を操る。ぬめりのある部分を引っ掻きながら腰を持ち上げると、飛び出したペニスが自分の腹に当たった。もう一度差し込んで腰を前後させた。今度こそ挿入されると思ったのか、彼女は体を硬直させた。
 期待に反しゆっくりと腰を引いた。今度は縦方向に差し込むのではなく、深い谷間に沿って水平に置おくようにして、親指で中に押し込んだ。ひんやりした尻の肉で柔らかくはさまれた。これもなかなかいい。
 電話で知人らしき人間と、ごく日常的な会話をしながら行う行為ではない――と言いたげな顔で彼女が振り返った。尻たぶに指をかけて広げると一層非難めいた表情を見せた。それを無視して思い切り押し広げ、ペニスに親指を添えて深く押し込んでいった。
「電気屋さんにきてもらう日を変えればよいと言ったのですが……」
『たまには実家に行かれていますか? もしかしたら、ご母堂さまは部長に会いたかったのではないでしょうか』
 田倉の話を最後まで聞かず佐伯は言った。
「いや、その、あれを預かってもらうのに、毎日のように……」
 娘のことは口に出さない方がいいと思い、しどろもどろになった。
『え? あれ、ですか……あ、そうなんですか、娘さんを……』――推測がはずれたのでがっかりしたような口調だ。
 ひざで彼女のふとももをはさんだ。きゅっと尻の肉が盛り上がる。腰を動かしながら、彼女がもっとも恥ずかしがる部分を意識的に刺激するようにしてみた。亀頭でその部分を認識することができる。戸惑いながら窮屈そうに振り返った彼女のあごをつかみ、指先で唇を優しく愛撫する。
「全部電気屋さんに運んでもらえば、と言ったのですが、それも申し訳ないと……」
『それで大慌てで馳せ参じたわけですか。ははは、大変ですね』
「困ったもんです」
 佐伯の屈託のない笑い声を聞きながら、彼女の腰の下に手を入れた。びくっと体を震わせ身をよじって首を振った。片ひざをつき、うろたえたる彼女の腰を強引に持ち上げて、歴然たる力の差を見せつけた。腰を浮かせた状態で、彼女の背中に手のひらを当てて押した。
「はぅ」
 強い力を加えたので彼女の口から息が漏れた。上体を支えていた腕が崩れ、彼女は顔からシーツに落ちた。尻だけを宙に突き出した、淫らなポーズを作っていく。その体勢を保つよう手のひらで強く背中を押し、無言の指示を与えた。


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