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LADY GUN
【推理 推理小説】

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挑戦状-2

 梨華のパンティを投げ捨てると田口は急に態度が豹変する。
 「警察は憎たらしいが、それより適当な警察官はもっと嫌いだ。おまえみてーのが一番嫌いなんだよ…。」
田口はベルトを緩めチャックを下ろす。梨華にレイプという身の危険を感じさせた。
 「嫌…!ふざけんなよ!!何でテメーなんかにヤラれなきゃいけないんだよ!!放せよ!!」
抵抗する梨華は恐怖心でいっぱいだった。
 「今までの男はさぞかしたっぷりと愛撫してくれてビッチョビチョにオマンコ濡らしてくれたんだろうなぁ?ヌレヌレのオマンコに入れて貰ってアンアン感じて来たんだろうけど、俺にはおまえを濡らす理由はない。」
下半身を脱ぎ捨てた田口。梨華の瞳にビンっと反り勃った忌々し程に大きな黒い肉の塊が映る。
 「やっ…、嫌…!」
表情が恐怖に満ちる。
 「安心しろ、レイプ経験は豊富だからな。痛がる女には慣れてるからよ。ヘヘヘ」
バタバタする足を無理矢理開き体を入れ込む。スカートが捲り上がり陰毛が見えた。
 「たまんねー、本物の婦警さんの制服コスプレ…!燃えるよなぁ!昨日拉致した奴らは全員全裸にしちまったからな。」
 「嫌…!!」
 「うるせぇ!」
それはいきなりの事だった。田口は濡れていない梨華の性器にペニスを打ち込み始めた。
 「ぎゃああっ!!」
まるで猫の叫び声のような悲鳴を上げる梨華。すぐに激痛が走る。
 「いったぁぁい!!痛いっっ!」
体を暴れさせる梨華。
 「暴れんじゃねぇよ!」
手下にしっかりと抑えられる。田口は容赦なくペニスを突き刺す。
 「濡れてなくても入るもんなんだよ、オマンコってさ。ヘヘヘ」
苦痛に満ちる梨華の顔をニヤニヤ見つめる。
 「止めて!!」
聖子が叫ぶ。ゆっくりと横を向き聖子を見つめる田口。
 「おまえには別な苦痛を与えてやるから楽しみにしてるんだな?」
ニヤリと笑い再び視線を梨華に向ける。
 「おまえ、なかなか受け入れがいいなぁ?あ、そうか…ガバガバのヤリマンだから穴が広がってるからか!こりゃいいや。」
ガンガン押し込む。
 「痛いっっっ!!」
頭を左右に振り痛がる。
 「よし、もう全部入るぞ?うらっ!」
力強く腰を押し込んだ。
 「うっ…あっ…!」
一瞬気が遠くなった梨華。子宮まで突き抜かれたような感覚に女の悲しみに襲われた。
 「ほら、全部入った…。勘違いするな?これはセックスじゃない。レイプだ。俺が満たされればおまえが感じるか感じないかなんて関係ないんだよ。ハハハ!」
濡れずに全く滑らない性器に無理矢理ピストンする田口。梨華の悲鳴が駐車場に響き渡る。
 「もう…許して下さい…ううう…」
失意のどん底の表情で泣きながら嘆願する梨華を見てニヤリと笑うと、田口はペニスを抜いた。
 「もういいや、こいつは。もう飽きた。おまえら食っていいぞ?」
 「あざーっす!!」
まるでハイエナのように梨華の体に襲いかかる手下達。制服がどんどん乱れ露出していく。キスされ乳首をいじられ、そして吸われ、性器を見せ物にされ、そして無理矢理濡らされる梨華。手下達はジャンケンで順番を決め梨華を犯し始めた。
 「さてと…」
衰えずにビンっと勃ったペニスをぶら下げて田口は聖子に向かって歩いて行く。
 「嫌…来ないで…!」
抑えられている体で必死に抵抗する。
 「あのヤリマンより全然タイプなんだよなぁ、弓野聖子ちゃん?」
その視線に聖子は失禁しそうなぐらいの恐怖感を味わった。


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