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山村留学ボク一人              - 美人教師紗綾と雄弥の物語 -
【教師 官能小説】

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ある冬の日-9

先生は、ボクの発言をきき、左手を口にあて、可愛い仕草で、クスッて笑う。
「やん、雄ちゃん、可愛い。校長先生に紗綾先生に服脱がされて、お尻さわられ、チンチン触られました。で、ボクは勃起しちゃいましたぁ。て、言えるわけ?度胸あるね~。」
先生は、ボクの内気な性格をみこしてます。里親の家でも、あまり会話がないこと、ましてや、本校からたまにくる校長先生とは、めったに会話しないし、自ら、話すことなどないことを...。

ボクは、抵抗をやめた。言われたまま、上着、ズボン、パンツが脱がされていく。脱いだ服は、教卓に置かれた。

二階の教室でボクは、あれを勃起させ、全裸だ。ソックスと、上履きは、はいていたが、恥ずかしい姿だ。外はどんより薄曇り。雪が降っている。一面に広がる銀世界を二階教室から見渡す、裸のボク...。学校で、裸にさせられていると思うだけでも、心はドキドキした。
また遠くに見える集落の屋根から、あり得ないと思うが誰か望遠鏡で、ボクを見てやしないか、余計な心配が、さらに、心臓の鼓動を早くする。


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