昼の静香と夜の静香-6
俊介は乳首を強く吸引する。そして口の中で激しく乳首を舌で弾く。堅まった乳首の感触が堪らなく燃える。
「ああん!やっ…!ああん!」
静香はたまらず俊介の頭を掻き回す。乳首から流れる甘い電流に一段と激しく喘ぎ始める。
俊介の左手が静香の体を下る。太股に辿り着いた手がそのままゆっくりとスカートを押しのけ蜜液溢れる湿地帯へと向かう。手が内股を這う。そして徐々に足の付け根に近づく。
「ああん、ダメ…」
「どうして?」
「ハァハァ…恥ずかしいから…」
「どうして恥ずかしいの?」
「ハァハァ…いつも…言ってるじゃん…。」
「たくさん濡らしちゃってるからだっけ?」
「ハァハァ…意地悪…」
警察官なら誰でも一目置いている静香だが、セックスに関しては超奥手だった。いつも俊介にリードされており、どんな指示にも従っている。誰も静香がMだなんて信じないだろう。実際みんなは夜も俊介が尻に敷かれていると思っている。しかしところが真逆だった。ベッドの上では静香にとって俊介は絶対的存在であった。昼と夜のバランスが俊介と静香、上手く行っている理由なのかもしれない。俊介だって男だ。俺はあの皆川静香を夜は支配してるんだぞ、そう言う優越感は少なからず抱いている。それはもしかしたら静香の計らいなのかも知れないが、静香は俊介に夜を支配されるのは嫌ではなかった。いや、むしろ嬉しかったりする。
「ハァァン!!」
俊介の指が熱い熱い秘密の場所に到達すると、我慢できずに絶叫する静香だった。その絶叫は長い間響き渡る。
「静香、凄いよ。ヌルヌル滑るよ…。」
「バ…カ…」
「ビッチョビチョだ…。本当に静香のお汁は大量だよね…。だからいつもチンポ入れると気持ちいいんだよね…」
「ハァハァ…恥ずかしいから…。ねぇ、舐めちゃダメだよ…?今日はシャワー浴びてないんだから…」
「俺は構わないよ…。静香のありのままの味を堪能させてもらうよ。」
「だ、ダメだよ…。」
「どうして?」
「だ、だって…汚いし…匂うから…」
「俺が静香のオマンコを汚いとか思う訳ないじゃないか?」
「もぅ…何でそんな卑猥な言葉を平気で言えるの…?」
「卑猥な言葉って、なぁに?」
「なぁにって…」
「言ってよ、静香?」
「え…」
「言えよ、静香?」
命令されるとドキドキしてしまう。静香の口がピクリと動く。
「お…、おま…んこ…」
「ふふ、スケベ…」
「…」
頭がカーッと熱くなる程に恥ずかしさを感じる。