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首吊り姫
【ホラー 官能小説】

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4-1

ある噂が広まっている

首吊り姫…

てるてる坊主の妖精とも首吊り自殺をした幽霊とも言われている

俺はすぐに面白いことを考える

この世には都市伝説が多々あり

実在するものもある

俺はそれを知っている

首吊り姫かぁ…

俺は大量にてるてる坊主を作る

来いよ…

犯して首を吊らせてやる


「何をしてるの?」

中学生くらいのガキが現れた

こいつが首吊り姫か

俺はてるてる坊主にライターで火をつける

燃えろ燃えろ

「可哀想だと思わない?」

俺は構わずに火をつけまくった

「あたしが代わりにやる…」

噂通りだな

「なぁ、お前ってさ、てるてる坊主がされてる事を代わりにする奴なんだよな?」

ガキは頷く

やっぱりそうか…

俺はてるてる坊主を踏みつける

「代わりにやるんだろ?」

都市伝説を犯すのも悪くなさそうだな

俺はガキの服を破き、裸にする

抵抗しないか…

つまらねぇが仕方ないな

俺はガキを踏みつけるまくる

「そろそろ首を吊らせてやる」

ガキは何時の間にかロープを持っていた

ロープを首に括り、首吊りを始めた

「知ってるか?首を締めるとアソコも締まるんだぜ?」

俺はガキに突っ込む

おおっ!

やべぇっ!

締まる締まる

「ぐぅぅぅ…がぁぉぁっ…」

口から泡が出てくる

きたねぇな

早めに出しとくか

ドビュッっと中に射精し、ガキを降ろす

「ゲホッ…ゲホッ…」

顔色が戻り、痙攣している

確か、勝手に消えちまうんだよな

もったいない

俺はガキをロープで縛る







あれ?

寝てたのか?

俺はてるてるガキがいた場所を見る

チッ

逃げたか…






ん?

首に違和感がある


ギュゥゥゥゥ

ぐぅぁぁぁぁ

首が締まる…

クソッ!

あのガキ

俺に首を吊らせて消えやがった……



END


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