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人妻の DIARY
【若奥さん 官能小説】

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秘め事C〜浮気-2


結婚して初めて、
夫以外の男性と私は肉体関係をもってしまった。


恋してしまった彼に、
身体に触れられるだけで
全身がぞくぞくしてくる。

どうしてだろう。
唇を合わせただけで、身体中が性感帯になってしまったかの様に疼き
声が漏れてしまいそうになった。
あるいは漏れていたかも知れない。

その位、私の気持ちは高まっていた。


私は少し背伸びしながら、背の高い彼に抱きついた。

私の服の上から、彼の指が乳首に触れる。

旦那とでさえ、1年以上sexをしていない。
男性に触られる久しぶりの感覚だった。

脳内は真っ白になり、
会陰部まで電流が走り、熱くなるのが分かった。

彼はソファーに腰掛け、私を立たせたまま
ゆっくりと上着をたくし上げ、
唇でブラシャーをずらす。

小さな息が、私の乳首をかすめて行く気配だけで
乳首の先が、みるみる固くなっていく。


彼の舌先が乳首に触れ、生温かい感触が伝わり
私は漏れる声を噛み締めた。

容易く淫乱だと思われたくない。

しかし早くもクリトリスが痙攣し始めている。
まだ触れられていない私の膣内からは
ドロドロした熱い液体が漏れ出しているのがはっきり分かった。


もう私の脳内や心臓から色々な感情が分泌されて、
どうにかなりそうになった。

彼に胸を揉みしだかれながら乳首を舐められ、
膣内からは、次々に淫らな汁が
継続的にドロドロと溢れ出て、
自分でも驚く程下着が生暖かく湿ってくるのが分かった。
ストッキングの太股部分まで漏れ伝わっている様だ。

彼にスカートをまくられ、
ストッキングとパンティを見られて
恥ずかしさで涙が出そうになった。

「もうこんなにビショビショになってる…」

言われて、恥ずかしくて顔を覆いながらも
見られている事に興奮してしまい
自然にクリトリスがビクビク動き、

彼の見ている目の前で、淫らな汁がジョロっと出てしまう。


ビショビショのストッキングとパンティは脱がされ、
私の濡れ具合を生々しく実況しながら
彼の中指が膣内に入ってくる。
膣の内壁を、ゆっくりなぞっていく。

私は全身に電流が走り、
膣内がビクビクと痙攣し、
腰の力が抜けガクガク動いた。

彼の息遣いが荒くなり、乳首にしゃぶりついてくる。
膣内には2本の指が入り、ぐちょぐちょと卑猥な音が響く。

私は堪えられず、下品な喘ぎ声を出しながら
立ったままジョロジョロ淫らな汁を漏らしながらイってしまった。

彼の足も、床も私の汁でビショビショに。


出してきた彼のものは、
硬く反り立っていて
尿道から透明な汁が流れていた。

私がその汁をなぞるとビクビク動いたので、
私は胸がいっぱいになり
我を忘れて咥えてしまった。

熱く硬くなったものを感じ、
私は幸福感で胸がいっぱいになる。
感じている彼の息遣いが伝わり、
私まで喘ぎ声が出てしまう。


仰向けにされ、耳から乳首まで丁寧に愛撫してくれた。

時折、彼の熱い先端が私の身体に触れ
その度に会陰部がヒクヒクとした。

そのヒクヒクした淫らな汁でびちょびちょの会陰部に
唇が吸い付いた瞬間に、また電流が身体に走り
彼の顔にピュっと淫らな汁を飛ばしてしまった。

彼はとても興奮した様だった。


彼の熱い硬いものが、
私の会陰部すれすれで焦らす様に待機している。

乳首をベロベロ舐められ、
我慢出来ない私の会陰部が
彼の熱い先端に吸い付いていく。

やがてゆっくりと、膣内に滑り込んできた。
熱い亀頭のカリ首部分が、私の内壁を
なぞっていく。

私は愛しさで、堪らなくなって
全身で感じた。
往復する毎に、膣内がギュウギュウ彼のものを締めつけた。

ピストンが激しくなると
耳元で、彼の熱い息遣いが伝わって来て
私は胸が切なくキュンとなり、
オーガズムを耐える限界になった。

子宮口に突き刺さる彼の刺激を感じながら
私は絶頂に達した。

同時に彼から大量の精液が私の顔付近に放出され、
幸福感で私の膣内は痙攣し続けた。


私は、あの愛しさと絶頂の快感が忘れられずにいる。



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