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人妻略奪 侵入者
【熟女/人妻 官能小説】

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終わらない凌辱-2

 外ではいっそう風雨が強くなり、先ほどより窓ガラスに当たる雨音が大きくなっている。しかしこの家は相当しっかりした造りであり、部屋の中は安心感がある。外は薄暗くカーテンも引いているため、部屋の中はまるで夜のように暗い。しかしベッドサイドの明かりをつけているので、お互いの姿は十分に確認できる。

 2階にあるこの部屋は、普段夫婦の寝室として使用しており、キングサイズのベッドは二人で寝ていても十分な余裕がある。そして、夫婦が子を宿すためのこのベッドの上で、妻である女は見知らぬ男と二度目の交わりを持とうとしていた。女は後背位の体勢で四つん這いになり、男の侵入を震えながら待っている。

 女のヒップはその細く締まった身体のわりに意外なほど豊満であり、巨乳とウェストのくびれ、ムッチリとした尻肉、そして染み一つない白い背中を上から眺めていると、口中に唾液が溢れてくる。男は我慢できなくなったように、ゆっくりと腰を近づけていく。

 その巨根には避妊具が被せられていた。この体勢をとる前に、女が涙ながらに哀願したからである。男はそれを受け入れ、今日2個目となる避妊具を着用した。ただし、その代わり、女にある1つの条件をだした。自分の聞いたことに全て答えること、これが避妊する条件だった。

「あっ!? ああぁっ!!」

 張りつめた亀頭部分が女の尻肉に埋もれたところで、女が声をあげた。男は決して焦らず、じわりじわりと慎重に腰を進めていく。正常位で味わう膣穴の具合も相当良かったが、後ろから味わう穴の具合も格別だった。男は両手を前に伸ばし、下に向かって存在感をよりアピールしているGカップの巨乳をギュッと揉みしだく。

「ああっ!! ああっ、あうっ! ううっ・・い・・、いいっ!!」

 女は思わず喜びの声を口に出したあと、焦ったように片手で口を塞いだ。男は思わずニンマリしながら、奥へ奥へと腰を進めていく。女の背中に張り付き、うなじを舐めあげる。そしてついに、男の腰と女の尻肉が密着する。

「おっ・・奥っ・・。そんな奥に・・ああんっ!!!」

 女はあまりの快感に驚いていた。先ほどの正常位で少し感じた痛みが全くなく、身体が痺れるような甘い快感が全身を貫いていく。

(どっ、どうして・・。どうしてこんなに感じるの? 後ろからなんて、今まで嫌いだったのに・・あうっ!!)

 胸を揉んでいた男の指が乳首をギュッとつまんだ瞬間、電気が走ったような刺激を受け、ビクンッと身体を震わせた。

「お前の乳首、ビンビンに勃起してやがるぞ。感じてるのか?」

 まるで自分の全てを見透かしているかのように、男が言葉をかけてくる。女は自分の身体の変化を敏感に感じ取っていた。先ほど、まるでマグマのような熱い精液を子宮に浴びた瞬間、自分の中に男から何かを植えつけられた気がした。「男に種付けされる」、それは女の本能で潜在的に感じる部分であり、それ以上の喜びがこの世にあるだろうかと思えてくる。女は男の問いに対して、無言のまま首を縦に振った。

「よし・・。いくつか聞くぞ。いいか、絶対に嘘はつくな。素直に言えば、開放してやるよ。まずは名前だ。言え」

 女は少し迷ったが、素直に従うことにした。自分の携帯電話は、1階リビングにあるテーブルの上に置かれている。暗証番号でのロックはしていない。男に携帯、あるいは自宅にある様々な家族の情報を見られてしまえば、嘘をついていることが分かってしまう。

「智美・・です・・」

 智美は自分の名前を男に告げた。男と繋がっている下半身からは甘い快感が湧き出ているが、個人情報を見ず知らずの男に告げるという恐怖が入り混じる。

「年は26だったな・・。旦那はいくつだ? 結婚して何年経つ?」

「夫は・・28です・・。結婚して3年・・経ちます・・」

「なんだと? まだ28でこんなデカイ家に住んでるってことは、お前らよっぽど金持ちってことか・・。今までろくに苦労もしてないお坊ちゃまとお嬢さんが結婚したってとこか・・」

 男の言うことは半分当たっていた。智美の実家はごく普通の家庭であったが、夫の実家はかなり裕福で、この自宅も夫の両親に買ってもらったものだった。しかし、智美は決して玉の輿を狙っていたわけではなく、夫の実家のことを知ったのは結婚を決めて、両親に挨拶に行ったときだった。

「子供はまだいないんだったな。この家には旦那と二人だけか?」

「は・・はい・・」

「旦那はいつも何時に帰ってくる?」

 その言葉を聞いた瞬間、男に後背位で貫かれたまま、智美はチラッと壁のほうを見た。時計の針は3時近くになろうとしている。夫が帰ってくるまでにはまだ何時間もあるが、これ以上続けてこの男と交わってしまえば、恐ろしい事態になりかねない。

「だいたい・・、夜の7時ぐらい・・です・・」

 智美は少し嘘をついた。いつも夫が帰ってくるのは夜の9時ごろであるが、それを言えば、男がギリギリの時間までこの家に居座り続けるかもしれない。

「そうか・・。あと3、4時間ってところか・・」

 そのとき、男がそれまで奥に沈めたままジッと動かさなかった肉棒を、ヌルッと引き抜いた。亀頭が抜けそうになったところで、再度ゆっくりと密穴の奥深くへと沈めていく。智美の膣内に快楽の密が溢れ出る。

「あっ・・ああっ!! あぁ・・いい・・、ああぁ・・んぐっ!!」

 男も一度動き出すと、その気持ちよさに我慢ができなくなったように、ピストン運動を繰り出していく。智美はあえぎ声を押し殺すため、口を塞ぐのに必死だった。


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