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人妻略奪 侵入者
【熟女/人妻 官能小説】

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悪夢の始まり-4

「おい、しっかりしろ。俺のチンポを握れ。自分で入れるんだ」

「あぁ・・、これ以上はもういや・・。お願い、許して・・」

「ゴムさえ着けてりゃ心配ねぇだろ・・。旦那が帰ってくるまでは開放してやるからよ」

 男の言葉を聞いた女は、仕方なく従うようにゆっくりと肉棒を握った。それは未だに一度も射精を果たしておらず、パンパンに張り詰めている。そしてそこには確かにゴムの感触があり、避妊しているという安心感がある。しかしその先端には穴が空いていることなど露知らず、女は肉棒の太い部分を握り、ゆっくりと膣内へと導いていった。

「ううっ・・」

 何度か絶頂を向かえ敏感になった膣内に大きな亀頭が潜り込んでくる。視覚を奪われているぶん、女は夫のものとは違うその大きさをハッキリと意識してしまう。

「よ〜し、待ってろ。上の壁を擦ってやるからな。ここだ。このツブツブがヌメッて・・、うおっ、おおぉ・・。人妻のくせにガキを産んでないから、よく締まりやがる・・。熟れたいい穴してるぜ、奥さんよぉ・・」

 男は女を襲った直後に、この家に子供がいないことを聞き出していた。そしてそのとき、男の脳裏にある考えがよぎった。

(まさか、こいつ・・)

 男は自分の尻をベッドにつけ、膣入口近くの上部の壁を掻きだすようにゆっくりと擦り始めた。男の一物は単なるまっすぐな棒ではなく、太い幹の途中から少し上に向かって曲がっていた。それらが相まって、まるで女の下腹部を突き破らんかのように押し上げる。それは男の目から見ても、女の下腹部あたりが少し盛り上がっているのがハッキリと見て取れるほどだった。

「ああっ!! いやっ! いやぁ〜〜〜!!!」

 その動きは女の膀胱を強く圧迫し、耐えがたい尿意をもたらすものだった。さらに、それまで女の両膝を抱え込んでいた男の手が離れ、その膨らんだ下腹部を指先でグッ、グッと押さえ始めたのである。

(ちっ・・、これだけ擦ってもまだ破れねぇか。もう少し開けときゃ良かったぜ・・)

 男の狙いは女に潮を噴かせることと、肉棒の先端を強く擦ることでゴムに覆われた亀頭部分をあらわにすることだった。

「やめてぇ〜!! で、出ちゃうから、いやっ、いやぁ〜〜!!」

 すると、女が耐え切れなくなる寸前に、男は動きをとめた。

「おいっ!! 中出しの経験は? あるのか? 答えろっ!!」

 男はちぎらんばかりの強い力をこめて、女の豊乳をわしづかんだ。Gカップの巨乳が男の手によって大きく形を変えていく。

「ひっ、ひいぃっ!! い、痛いっ・・。あぁ・・、な・・ないです・・」

 経験したことのないほどの乱暴さに驚いた女は、思わず本当のことを話してしまっていた。

「やっぱり、そうか・・。旦那ともないのか? 一度もか?」

 女は返事をせずに、黙ったまま首を縦に振った。それを確認した男は、再度ゆっくりと腰を動かし始めた。先ほどまでは女の腹を突き破るような上下の動きだったが、今度はさらに前後の動きも加えていく。亀頭の先端が膣上部の深いところから浅いところまで、ゆっくりと擦りあげる。

「はぁっ、はぁっ!! ああっ!! い、いいぃ・・。あっ!? ああぁ〜〜ん!!」

 それは女にとって、初めて味わう感覚だった。レイプされているにも関わらず、身体が言うことを聞かなかった。男の命令で「自分の手で押さえつけてみろ」と言われた言葉に素直に従い、女は自分の下腹部を両手で押さえつけた。自分の膣内で暴れまわる大蛇のような鎌首をその指先でハッキリと感じ取ってしまう。


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