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10年目の恋
【ファンタジー 官能小説】

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月夜の恋-4


「と・・徹。あたしの仕事が恥ずかしいのかと思ってた」
「恥ずかしい?んなこと思ったこともないけど?」
「徹の職場、才女だらけで。あたし、ヤキモチ妬いてたんだから」
「才女?女狐の間違いだろ・・・こえーぞ。あいつら」

「あたし、徹の同僚に会わせてもらったことないから・・・」
「会わせるわけねーだろ!会いたいのか?
結婚して志保が100%俺のになったらいくらでも会わせてやる」

何それ・・・独占欲?????

もういいや。
「モニッケンダム、本当にありがとう。本当に嬉しい」
「ん」
「覚えててくれたってことが1番嬉しい」
「ん」

徹も最高の笑顔になる。

「徹ってロマンチストだったんだね」

映画と同じようにモニッケンダムの本店でわざわざ買ってきてくれるとか
このセミスィートとか・・・・
乙女すぎるでしょ!!!!

「俺はロマンチストじゃない」


「好きな女の望むことを叶えてやりたいだけ」









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