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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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ロディオ-7

「ふふふっ、いくら抗っても逃げられんぞ」
 後ろから抱え上げたM字開脚のままバイブが突き立った乗馬マシンまで運ばれた雅恵は眼下のおぞましい鞍から逃れようと身体を捩る。
 「お願いです、だめええええっ!」
 「ほらほら、もうちょっとで届くぞ。こら、暴れるな、ほれ」
 必死に逃れようとする雅恵に、滝山は新鮮なマグロが躍り上がるような抗いを楽しんでさえいる。いくらもがいてもグロテスクなペニスに串刺しにされる運命の雅恵に十分な恐怖を与えていることにゾクゾクしていた。
 柔肉の狭間にあたりをつけて、突き立ったペニスに向かって雅恵をゆっくり降下させていった。
「ああああっ! やめてええええっ、こんなの絶対にいやあああっ!」
「ほれ先っぽが入ったか、んん?」
「あああああああああああっ! だめ、だめ、だめ、だめえええええっ! あっ! うぐぐぐぐっ! 入っちゃうよおおおっ! 入るうううう、うっ! ぐっ!」
「ここだな」
「先っぽが! い、イヤです! だめ、ああっ! ぬううううっ!」
 滝山がストンと雅恵の身体を落とすと、そそり立ったペニスに一気に貫かれた。


 4

日頃トレーニングに余念のない雅恵の肉体は、最強レベルにセットされた乗馬マシンの動きについていくのがやっとだった。据置型ペニスに串刺しにされた状態で、肉体だけではなく欲情をも揺すりあげられ、疼きで煮たった身体は、今にも吹きこぼれそうになっていた。
「ああああっ、お、落ちてしまう! くうううっ、ひっ、いいいいいっ!」
「ふふふっ! お前が淫乱に堕ちてゆく姿を見物してやる。今度は落馬させないぞ」
後ろに縛められた手を滝山がしっかり握ると、安定感を得た雅恵の意識は逆にバギナに打ち込まれたバイブから送られる淫欲に意識が集中してしまう。
「くっ……。い、いいっ……。あぐぅ! ひぃいいいい! 止めてええ!」
「ほう、腰の動きがさっきと変わったぞ」
「あっ! だめ、くうううっ……。い、だめです! あっ、くううううっ……」
湧きあがる淫欲に必死に耐えようと開きかける唇を引き締め、顔を激しく左右に振りたて淫蕩な姿を見せまいと抵抗している。だが、押さえつけてきた小さな肉欲の波は、押し戻すたびに大きくなっていき決壊寸前まで追い込まれていた。
「うぐぐぐぐぐっ……、もう、もうだめえええええええっ! イクわ、いっちゃうわ! うわああああああっ、ぐぐぐぐっ!」
動き回る鞍のシートに自ら股間を擦りつけてブルブルと震えて、硬直を繰り返して雅恵がいき果てた。グッタリと前のめりに倒れた身体は我慢に我慢を重ねた分のダメージが大きすぎて立ち直ることができそうもなかった。
「牝犬め、もうギブアップか。ならば生殺しの疼きで狂わせてやる」

懸垂用のバーから下げられた縄に手首を吊られた雅恵は、乗馬マシンに跨らされて腿をシートにまわされた縄で頑丈に縛り付け固定されてしまった。
「これでお前は完全に逃げられなくなった。密着したシートでバギナを捩られ、バイブを呑み込んだまま揺すりあげられ続けろ」
「あああ……、こんな恰好で……。もう赦してください……」
「その恥じらいが、いつまで続くかな」
腕を高く吊られて形の良い乳房が、わななきフルフルと震えている。
「お願いです。こんな恥ずかしいことは、もうおやめになってください」
「お前は、いたぶられるのが好きな変態だろうが」
「ち、ちがいます! そんなんじゃありません。う、動かさないで!」
マシンの真上に設置された頑丈な懸垂バーに縄で吊られ、乗馬鞍の下から廻された縄で腿を締めつけられた雅恵は落馬すら赦されぬ状態だ。淫靡な揺さぶりで強制的に腰を振りたてられると挿入されたディルドで、こねくりまわされてしまう。その淫楽に慎み深いたしなみが壊されてしまうのが雅恵は恐ろしくて阻止しようと必死だった。
乗馬マシンのコントローラーに手をかけた滝山に懇願の目を向けるが無情のスイッチが入れられ。
「あああ、だめです! いけません! あっ、ああああ……」
ゆっくりと雅恵の身体が上下左右のランダムな動きに揺さぶられてゆく。先程の後ろ手に縛められた姿と変わって、吊り下げられた女体が揺さぶられる姿に、滝山は新たな刺激に唇を舐めた。
「吊るされた格好で淫責を受けるがいい」
「ああああっ! こんな、こんな変なこと……」
「イヤか? イヤじゃないだろ。感じ始めたじゃないか」
「うぐっ……。ううううっ! 止めてぇっ……」
雅恵の全身が汗でネットリと滑りを放ち、苦しげに寄せた眉が強い淫楽に溺れまいと気を保っていることを物語っている。
「牝犬め、何を我慢している。淫乱な姿を晒すのが怖いか」
「淫乱なんかじゃないわ。わ、私……ちがう、ちがうわ! う、うううっ!」
雅恵の健気さにサディストの食指が刺激され、餌食となった女体を愛しく舐め始めた。
「ふふふっ、かわいい牝犬だ」


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