餌食-9
荒い息で滝山が侮辱の言葉を投げつけながら恵美を責め立てる。
「イヤああああああっ！ ちがうっ！ ちがうったらああああっ！」
「云ってごらん、どんなことされるのを妄想していたんだ」
「ああああああっ！ 男の人に押えこまれて、あああっ！ 裸にされて見られるの。あああああっ！ くっ！ いいいっ！」
「それじゃ、妄想を現実んだね。俺に肉棒を突っ込まれて、こんな風に突き上げられて」
「ああっ、そうよ。こんなにいやらしい形のモノを突っ込まれて！ ああっ！」
「エラ張ったペニスが恵美ちゃんの身体の中を抉りまわしているぞ」
「そうよ、あんなグロテスクな形を突っ込まれてやられているんだわ！ あっ！ だめっ！ イクっ！」
恵美がビクビクと身体を震わせると大きくのけぞって逝った。
「いけない娘だ。もっとしてやる」
休む暇を与えず滝山は恵美を四つん這いにした。
幼さが漂いながらも主張する臀部を抱えると大きな背中と揺れる乳房が垣間見える。白くマショマロを思わせる処女の身体を後ろから思う存分突き上げる。
「あああっ！ いいっ、でも、いやらしい。あっ！ 感じちゃう」
滝山が挿入して突き上げると恵美はすぐに反応する。その反応の良さに滝山は舌をまくばかりだったが、おくびにもださずに責め続けた。
「後ろからされるのがいいか恵美。こうして男に尻を差し出す恰好が好きか？」
「ちがう、違うけど、あっ！ いいいっ！ こんなふうにされちゃって、あああっ！ すごく、いやらしいわ。でも、あぁっ！ 何だか、感じちゃう……」
滝山が背後から片腕をとり手綱を引くようにキリキリと引き上げると、たわわな乳房が側面を向いて揺れ動いているのが見えた。淫悦に歪む顔を観察しながら、重たげな果実をもぐように掴み指で挟んだ乳首を締めあげると額に刻まれた皺が更に深くなった。
「おおおおぅ！ そんなに懲らしめないで！ ああっ！ もう、だめえええええっ！」
「スケベ恵美に折檻だ。処女のクセに感じまくりだ」
「あああああっ！ いいっ！ 云わないで……」
「恵美は、いやらしい肉棒の虜です、って言ってごらん」
「ちがう！ そんなんじゃない……。あっ！ そこ！ いいいっ！」
指に挟んでいた乳首を摘まんでコロコロ転がすと恵美の背中がのけ反った。
「ああああっ！ これ以上！ だめっ！ もう、やめてええええっ！」
「それじゃあ云ってごらん。肉棒の虜です、って」
「くああああああっ！ 云うから、云うから、もう勘弁して！ 虜ですっ！ あっ！ 肉棒……、い、いやらしい！ いやらしい肉棒っ！ あっ！ 虜、ですううっ！」
「いいぞ恵美。お前はもう肉棒の虜だ！」
ギシギシとベッドを軋ませながらの追い突きで、恵美の幼さが残る背中が硬直し昇天した。
騎上位で恵美を突き上げて乳房を搾ってやると汗まみれの恵美が最後の気力を振り絞って叫んだ。
「もう、もうたくさんだわ！ もう、止めて！」
「本当にそうか？ ど淫乱を見抜かれて、そのセリフはないだろ」
「淫乱なんかじゃないっ！ うっ！ やめてっ！」
滝山の親指がペニスに突き刺さったままの恵美のクリトリスを転がし始めた。
「ほーら、ほら、ほら！」
「くぅっ！ そこは！ そこはっ！」
「同時にされて耐えられるかなぁ？」
「いやああああああっ！ そこ、コチョコチョしないで！ ああっ！ だめっ！ でも、でも、あああああっ！ いいいっ！」」
哀願の表情に喜悦が混ざり合い、やがて淫悦に負けて咽び泣く声が響きわたる。
「ほらほら、こうしてズンズン突き上げられるのがいいんだろ」
「あああああっ！ そんなにいっぱい、いっぱい、しないでええっ！」
「オッパイを締め上げちゃうぞ」
容赦のない突き上げをしながら乳房を根元から絞ってやると尖った先端が飛び出したまま振りたてられている。欲望の猛りに翻弄されつづけ、ついに恵美は暴れる身体を抑える理性が破壊されていった。
「オマンコ気持ちいいか！」
「あああっ！ いいっ！ すごい！」
「ど淫乱の恵美だ」
「あああっ！ そうよ、最初からいきまくりだわっ！」
「また、してください、って言え！」
「あっ！ あっ！ またっ！ して！ くっ！ くだっ、さいっ！ あああっ！」
「淫乱恵美を肉棒で折檻してやる」
「あああああ、肉棒！ 折檻されてしまうわ！ ああああっ！ どうしてこんなに、あっ！ いいいっ！ 感じちゃうわっ！ あっ！ だめええええっ！」
「よし、恵美の中に出すぞ！ ぬっ！」
恵美の宣言を聞き終わると同時に、滝山の大量の精が恵美の膣壁に噴射された。