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真美ちゃん…
【鬼畜 官能小説】

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真美ちゃん…-7

男子は足を後ろに引き

ドンッ

お腹を蹴ってきた

「んぐぅぃぅっ…」

痛い…

息出来ないよ…

「みんなで蹴ってやろうぜ」

ドンッ

ドンッ

ドンッ

女子も男子もアソコを蹴ってくる

いやっ…

でちゃう…

「ゆるしてっ…でちゃう…」

チョロチョロ

尿が少し漏れ出した

「あっ、出したよ」
「お仕置きだ」

クラスメイトに引きずられ

アタシは廊下に出された

「今から競争ね、みんなより早く自分の服を取らなかったら裸で帰ってもらうから」

クラスメイトは走り出した

まってっ…

アタシは走り出した

が、

「邪魔するのありだから」

3人に掴まれた



教室に行くと制服と下着はハサミで切られゴミ箱に捨てられていた

ジャージは女子が持っている

「裸で帰るしかないね」

無理に決まってる…

「じゃあ、また明日ね」

まって…

「まって…何でもするから…ジャージ返して…」

ヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソ

「特別だよ、裸で帰るのは勘弁してあげる、でも何でもって言ったんだからいう事聞いてもらうよ」



アタシはお尻に水を入れられ

ジャージを着るとクラスメイトと一緒に学校を出た


でちゃうっ!

アタシはお尻と前を押さえる


「真美ちゃん分かってるよね?言われた通りにするんだよ?」

アタシは頷いた

お腹いたいよっ…

アタシは公園まで走り

噴水の前でジャージを脱いだ

周りの人は驚く

写メをとる

ニヤける

様々な顔をしている

「アタシの名前は真美と言いますっ!○○学校の2年3組ですっ!今からオシッコするので見てください!お願いします!」

アタシは喉が枯れるくらい叫んだ

「本当にやってる」
「馬鹿すぎ」
「ネットにアップされちゃうんじゃない?」

クスクスクスクスクスクス

クラスメイトは笑った

でちゃう…

「皆さんっ…でちゃいますっ…でちゃうっ…」

ブシャァァァァァーー

ジョロジョロジョロジョローー

アタシを解放感が襲う

ハァー

スッキリした…

と思った時にアタシはハッとした

笑うクラスメイト

クラスメイトと同じ顔をしている周りの人間

「ち、ちがうんですっ…」

周りの人間は飽きれた顔をしたり

終わったなら用はないと帰って行く


「真美ちゃん本当にしちゃうんだもんビックリした」

パシャパシャ

クラスメイトはアタシを撮る

「明日もまた遊ぼうね、真美ちゃん」


「もうっ…いやぁぁぁぁぁっ!」

アタシの声は公園に響き人の視線を集めるだけだった

アタシはジャージを来て走り出す

「学校こなかったら写真バラまいて、家までいくからな」

アタシは走る

今だけでも

明日から酷い目に合うとしても

クラスメイトから離れたかった

アタシの涙は汚れたジャージに落ち

シミをつくる

アタシは涙を拭いた

涙を流すのに意味なんてない

どうせ

明日も明後日も明々後日も涙を流す様な事が待ってる

アタシは泣かないと決めた

泣くと

負けたことになる

アタシはもう泣かない

だから明日からは全部アタシの勝ちだ…

アタシは唇を血が出る程 噛み締め

走り出す

泣いてなんかないよ





目からは水が溢れていた






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