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懺悔
【その他 官能小説】

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懺悔-5

「いいですか?鞭に打たれたら、赦しを請うのです。いいですね?」
「お願い、鞭はいやだ〜」
「それではあなたに罰を与えます」
ドミンゴ神父は腕を振り上げ思い切りルミの尻に打ちつけた。室内に鞭音が響いた。
「さあ赦しを請いなさい。ルミさん、さあ早く」
「ああああ。ああああ。ああああ・・・」
「さあ、赦しを請え!」
「ゆるしてください」
やっとルミは声を出した。
「聞こえない」
「ゆるしてください」
「え?何?」
「ゆるしてください」
ルミの声はどんどん大きくなっていく。それとともにドミンゴ神父の鞭打つ力も強くなっていく。
「おい、あれを」
ドミンゴ神父は大倉になにやら命じた。すると大倉は洗濯バサミ持ってきた。
「ルミさん、あなたにさらに罰を与えます」
ドミンゴ神父は尖ってしまって卑猥なルミの両乳首に洗濯バサミを挟み込んだ。
「ああああああああああああああああ。ダメです」
「さあ、赦しを請え!」
「ゆ・る・し・て」
「聞こえない、もっと大きな声で」
「ゆ・る・し・て」
ドミンゴ神父はルミの正面に来ると今度は陰部めがけて鞭を打った。ルミは足をバタバタさせたが、手は縛られ自由がきかない。洗濯バサミで挟まれた乳首はだんだん感覚が麻痺してきた。

「ルミさん、がんばりなさい。いよいよ最後ですよ」
ドミンゴ神父は大倉に赤ワインを用意させた。
「今からこの赤ワインを全身に塗っていきます。この赤ワインであなたの体は清められ、罪から解放されるのです」
ドミンゴ神父はルミの首の回りを一周するように赤ワインをかけていった。そして一本まるまるルミの体に流しこんだ。
「大倉、岩田、宮本、肌にすり込んであげなさい」
3人は手の平でルミの肌に赤ワインをすり込んでいく。乳首や陰部は指も使って全身隈なく伸ばしていった。触る場所によっては、ルミはいい声を出して体をくねらせた。3人計6本の手が休みなくルミの肌をすべっていく。ルミは目を閉じ、何もしゃべらなくなった。ドミンゴ神父は熱い蒸しタオルを持ってくると今度は自らルミの体を拭き始めた。洗濯バサミを外した乳首には跡が残った。
「ルミさん、よく耐えましたね。もう大丈夫。すべて赦されました」
「本当ですか?」
「はい」
「何か、心が軽くなった気がします」
ルミはドミンゴ神父に入念に乳首を拭かれたのでビンビン立ってしまった。それを見ていた岩田と宮本は興奮して左右の乳首に吸い付いた。
「あああ、何するの?ああダメ、感じちゃう」
それでも二人は激しく吸い上げた。
「あああ、濡れる」
ルミは足が震えてきた。


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