投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

鬼退治
【鬼畜 官能小説】

鬼退治の最初へ 鬼退治 401 鬼退治 403 鬼退治の最後へ

鬼人と雷-2


「小雪…後ろに隠れて」

雷太と葵、小雪の前には八郎がいた

「会いたかったぜ….オイラの子供達よ」

八郎は葵に近づく

「おいおい、お前らと一緒にいるとろくな事ねぇな」

雷太はため息をついた

「雷太さん…アタシ達のお父さんです…戦わないで逃げましょう…。かなりの強さだとお母様から聞いています」

(え?逃げる?なんで?)

雷太は困惑した

「オイラの子供達を返してもらうよ」

八郎は葵達に近づく

「ああ、いいぞ」

雷太は二人を前に出した

「え!?雷太さん!何を!」

「え?お前らの親父なんだろ?返すのが普通だろ」

「アイツはアタシ達のを犯す気なんですよ!?そのためにアタシ達を産ませたんです!」.

(近親相姦?みたいな感じか?)

「犯すんじゃない、愛し合うだけだよ」

八郎は葵に手を伸ばす
「触らないで!」

葵は八郎の手を振り払い小雪を連れて逃げ出した


鬼退治の最初へ 鬼退治 401 鬼退治 403 鬼退治の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前