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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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鬼人と真似-3

「ぎゃぁっ!いてぇ!」

三郎は足を押さえ転がる

「お前弱くね?」

了はやれやれと言う顔をした

(マジかよ…神の御加護があっても押されてる?コイツつぇー!)

「弱くねぇっての!」

三郎はパンチを繰り出すが殴ったら自分の拳が怪我するので当たる前には引っ込める

(鋼ってこんな硬いの?……甘くみてた…)

「殴れよ?」

「お前銃の方が似合ってるよ…鋼のボディなんて似合わない…さぁ、元に戻るんだ」

パァン

パァン

「なら、鋼のボディで銃を撃ってやるよ」

「卑怯者!」


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