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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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風が止むとき-4


小屋の中

サテスは楓を小屋の中まで鬼に運ばせた

(あれは…)

楓の目に映ったのは秘部から愛液を垂れ流している梨花の姿だ

鎖には繋がれていなく、自由に動けそうだが自力で逃げるのは無理だろう


「たふけへっ!」

梨花はろれつが回らないまま楓に助けを求めた

(こいつら….なんて事を…)

「仲間が増えてよかったわね…」

サテスは梨花の頭を撫でる

「外道め、その子を開放しろ!」

楓はチカラを溜め始める

「無駄よ…」

(なんで……?!)

楓はチカラが使えなかった


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