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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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切り裂く剣-1


この日、一刀と小春は買い物に来ていた

一刀の家に暫く住む小春の為に必要な物を揃えにきたのだ

「なぁ、目覚ましって必要か?」

一刀はキャラクターの形をした目覚ましを手にとり質問した

「うーん、いらないかな!携帯のアラームあるし」

「そっか、じゃあ後は枕買って終わりだな」





必要な物を買い揃え家に向かう頃には外は暗くなっていた

「ねぇ、急ごうよ」

「無理だって、荷物多いし」

一刀は荷物を両手で持ち横歩きしていた

「じゃあ半分持つから」

「なんでそんな急ぐんだ?青鬼なら倒したし大丈夫だろ」

「また、その話?一刀….…嘘つきは泥棒さんなんだよ、?」

「本当だって!鬼が現れたら見せてやるよ!」

「はいはい」




グォォォォォ

「ね、ねぇ、今なにか聞こえなかった?」

「あ、ああ…」

「ねぇ、やっぱり急ごうよ!」

「そうだな…」

一刀と小春は小走りした


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