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サディスティック・スパイラル
【SM 官能小説】

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スパイラル-33

竹中の子飼いにされている気色悪い豚に陰核を舌先で弄ばれながら竹中のペニスで突き上げられ錯乱状態に堕ちていった。
「ああああああっ! ネロネロしているうぅっ! ああっ! パパのもすごい! 中と外から……、あああああっ!」
あまりに激しく暴れる理緒に竹中は支えきれなくなって、そのままベッドに身体を抱え込んだまま仰向けに倒れた。竹中の手が下から理緒の乳房を揉みし抱きツンと突き出した乳首を摘まんだ。
「ふふふっ! 理緒、逃げられないぞ! 乳首とクリにバギナの三点責めだ」
「いやあああああああっ! 全部されて死んじゃうっ! ぐはあああああっ」
竹中の上で身体を仰け反らす理緒を追って、小宮山がノソノソとベッドに這い上がり再びペニスの出入りしているバギナに口をつけた。最初こそ遠慮がちに舌先をつけていたのが、だんだんと大胆になり啜るような音をたてて吸い付いている。
竹中は器用に腰を使い、理緒にペニスを打ち込みながら乳首を摘まみ上げていた。クリクリとひねりあげられた固い乳首に重たげな乳房が揺さぶられる。接合部を小宮山が指で押し広げ逃げ場のなくなった剥き出しの真珠を吸い上げ、歯で擦りたてた。
「逝くうぅ! 何度でも逝っちゃうよぉっ! このまま死んじゃうぅ」
「うぐふふふふっ!」
丸丸と太った豚が理緒の尻を押し抱きながらピッタリと唇をつけて真珠を吸引しながら、前歯のない隙間から出入りする舌で磨くように転がし続ける。
吸い尽くされる理緒は悦楽地獄の炎で煮えたぎった身体に慎みも尊厳もはぎ取られ、欲情に狂った牝に変えられていった。
生贄となった理緒を下から突き上げながら竹中はピッチをあげ、ブリッジをするように押し上げながら一気に放出した。


20

「冴子、ご主人様の汚れたペニスをきれいにするんだ」
スペルマと理緒の愛液にまみれた竹中のペニスを冴子は口に含まされた。寝そべった小宮山に跨らされ、騎上位で突き上げられながらのお浄めに舌使いもおろそかになりがちだった。
竹中の大きな手が髪の毛をガッシリと掴んで押し付け、荒い息をつくことも悲鳴をあげることも赦されない状態だった。冴子の身体からは吸引チューブは外されたものの拘束テープで巻かれたまま、小宮山の亀頭部と根元が異様に大きく改造されたペニスで貫かれ、大きな腹で突き上げられている。
理緒が竹中と小宮山に嬲られている間も吸引ポンプで責め続けられていた冴子は体力が消耗して自力で身体を支えることができなかった。
「お前の身体はペニスに蹂躙されているんだ」
下から延びた小宮山の手で乳房を鷲掴みされ竹中に頭を掴まれて、かろうじて起きている。
そんなボロボロの身体であるのに、理緒の体液で汚れたペニスを口に入れられ、家畜扱いしていた小宮山に犯される屈辱に暗い悦びを感じていた。竹中に与えられる恥辱は被虐の悦びへと変わっていった。
「うぐうぐうぐ……うっ、うぷっ!」
長い間にペニスを口で清めていると硬さが回復していき、お清めがご奉仕へと変わっていった。
「ああああ……。豚のチンポが……ああ、いい……、ご主人様でお口が一杯だわ……」
口腔の奥に突き当たるペニスの硬さに冴子は打ち震える。高まる欲情で下から突き上げる小宮山のペニスでたちまち高まりへと導かれてゆく。
「しっかりおしゃぶりができてないぞ。豚のペニスがそんなにいいか」
「うぐうぐっ……」
上目使いに竹中を見上げながら口腔奉仕に集中するが下からグリグリと突き上げられるとついついおろそかになってしまう。
「豚、もっと激しく捏ねてやれ」
「ぶふふふっ」
小宮山が冴子の細く絞られた腰を掴んで形よく広がった尻になすりつけるようにすると、冴子は撹拌される粘膜にくぐもった悲鳴をあげる。
「ああああっ! 豚が擦りつけている、改造チンポが、くっ!」
喉の奥を竹中の太いペニスに塞がれて息苦しさに耐えきれず思わず顔を振りご奉仕から逃れた。目の前にそそり立つ筋張ったペニスが血管をうきたたせて跳ね上がった。
「お前は、ご主人様の奉仕より豚に与えられる悦楽におぼれるのか。上の口が役立たずならもう一つの穴でご奉仕だ」
「くううううっ、ご主人様、お赦しを……。これ以上は……」
冴子の背後にまわった竹中は黒髪がおどろに乱れている反り返った上半身を小宮山に押しけて倒した。割広がった尻の間に、貫いているペニスがトントンと出入りしているのが見える。剥き出しになったアヌスにペニスをあて親指で双丘をさらに広げるように押し開いた。
「ご勘弁を!」
「二穴同時責めだ」
竹中がハートを逆さまにしたような尻を掴んで無理やり押し込んでゆくと、哀願を含んだ叫びは強制的に与えられる悦楽の声に変わってしまう。
「くっくっくっ、表の穴は子飼いの豚に犯され、裏の穴でご主人様にご奉仕だ」


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