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左遷日記
【熟女/人妻 官能小説】

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第二部-4

好色な奥さんだ。 
男を覚えたらたいへんだ。
黒田は深くまでインサ−トしやすい正上位に移る。 
脚線美を持つと、使い込まれた、ペニスを奥のほうまで入れてやる。
「気持ちいいです、気持ちいいです」
静子の甘い吐息と酔ったような声が黒田を楽しませる。
静子が形のよいヒップを自分から動かしてくる。 
奥で感じたいようだ。
ソ−プのおねいさんより貪欲だ。
「いけそうです」
「いけそうです」
お母さんの口にする言葉では、無い。
精液が濃くなり、締りがきつくなる。
「いったのか」
うれしそうに頷く。  
すこし余韻に酔わしてやろう。
静かにペニスを抜くと、胴身には、ねっとりした精液がついていった。  
白色の部分もある。
胴身を抜いた可憐な扉からも、濃い粘液や白い粘液がこぼれてくる。
黒田がからかう。
「静ちゃん、白い本気汁がたくさん出たぞ」
「恥ずかしいです、恥ずかしいです」
静子が一層真っ赤になる。
黒田が壁に寄りかかるようにして立つ。
黒田の腹の下の巨身は、大きく勃起したままだ。
「静ちゃん口を貸してくれるかね」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
静子が白い顔を近づける。
黒田には、静子の白い笑顔が輝いて見えた。
   
この奥さん男が喰いたくて、喰いたくてしょうがないんだろうな。  
静子の熱い舌が茶褐色の垂れ袋や使い込まれた砲身をいとおしそうに
ペロペロと舐めてくる。
「狩り首が好きなんです」鼻にかかった甘い声がする。
黒田は、静子ご自慢の雪のようなヒップが悩ましく揺れることもうれしか
った。
「また濡れ、濡れなのか」
「恥ずかしいです。恥ずかしいです」
狩首に舌を這わせながら甘い言葉が返ってくる。 
こいつを躾けたら楽しくなりそうだ。
「次の陳情のときに東京に一緒にいくか。
バイブを買ってやろう」
静子が白い体を揺すってうれしがる。
最後は、静子のお口のなかに勢い良く臭そうな白濁液を放出した。
可愛い娘じゃ。
         

数日後の夜。
進は、アパ−トで汚いペニスを手でしごきながらテ−プを聞いて
いた。      
静子のあえぎ声に、勃起がとまらない。
「お芝居です」
と言っていたが、黒田のオヤジにケツなんか振りやがって。
明日、店長室で犯してやろう。
しかしこれで黒田の弱みは、完全に握れた。
後は、副市長の広田弘務だ。
部屋に入るときにポストを見ると、興信所に頼んでいた広田弘務の調査票
が届いていった。 

経歴を見ると、東大を卒業し警察庁に就職したようだ。
2年前から浜名湖市の副市長に出向してきている。
歳をみると30代前半だ。 背は、180センチと書いてある。
こういう者は、どこまで出世をするのだろう。
中卒の俺なんかが想像できない。
何枚か写真も入っている。
短髪で顎の線が削げている。
身長も高く精悍な風貌だ。
警察庁のエリ−トらしい。
女関係を重点的に調べさせたが解答欄には、2週間ほど尾行をしましたが
女性との接触は、ありませんでした。と書かれていた。
30代でこの体なら、女を犯したくなるほど精力は、あるはずだ。
東大出も、エロ雑誌でシコシコか。  
黒田に店に連れてこさせよう。
麻貴のケツや太腿に視線が行くようなら
簡単に料理ができそうだ。  
     
 



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