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里島響子と恥垢おじさん 犬と女シリーズNo.7
【フェチ/マニア 官能小説】

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里島響子と恥垢おじさん 第2話-1

辛い日々の中、私は悶々とした鬱屈をオナニーで解消していました。

当時の私は性に奥手でした。毎日部活ばかりで、家に帰れば、ご飯食べてお風呂に入って寝るだけ。そんな日々を送ってましたから、オナニーだとかあんまりしたことなかったんです。

だから当時の私のオナニーなんて、ただ目を瞑って指でアソコを撫でるだけ。AV動画を見ながらとか、Hな妄想でとか、そんなの一切なし。味気ないといえば味気ないですが、当時の私はまさにそんな感じでした。

アソコを撫でて、気持ちよくなるだけ。そんなオナニーを毎日してたんです。でも、そのうち変なクセが出来たんです。その癖はアソコを撫でた指をクンクンと臭うこと。

なんでアソコを撫でた指を臭うようになったのか?

そのキッカケは覚えていません。多分、最初は反射的に臭ってたんだと思います。でも、毎日オナニーしているうち、私の身体が覚えてしまったんです。いつのまにか私のアソコの臭い、その臭いを嗅ぐと興奮する身体になっていたんです。

左手でたっぷり私の汁をすくって、クンクンと鼻で臭いを嗅ぎながら右手の指でアソコを弄る。そんなオナニーを毎日してましたね。

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その日もいつも通り、私はラクロス部のみんなが練習しているグランドの脇を通って、学校を出たんです。

あんまりみんなが練習してるとこ見たくないけど、でもやっぱり気になるって…。えっと、それはいいとして、グランド脇から学校を出ると生徒って私以外いませんでしたね。グランド脇なんて通ると、絶対に遠回りになっちゃいますから。

それで、その日もいつものように私はひとりで下校してたんです。

ちょうど、家に戻る道すがら公園があるんですね。人気のいない公園。人気のないのには理由があって、その公園には何人かホームレスが住み着いていたんです。

でも、私はそんなの気にせず、いつも公園の真ん中を通って帰ってました。その方が家に着くのがはやいから。住み着いたホームレスについては正直あんまり気にしてませんでした。どうでもいいというか、別になんとも思ってないって感じで。

公園の真ん中位だったかな、多分それ位に来た頃でした。公園の脇、大きな木だとか雑草だとかが生えている鬱蒼とした薄暗い土の上に、ひとりのおじさんがいたんです。

そのおじさん、木に手をやって身体を支えながら、なんかシコシコしてるんです。

白髪交じりで薄汚い上下作業着姿の見るからにホームレスっていった感じのおじさんでした。

そんなおじさんが作業着のチャックの中から自分のアレを出してシコシコしていました。皮を剥いたり戻したり、丸見えなのにお構いなくって感じで…。

それで、ささっと通り過ぎようと思ったんですが、やっぱ目に入っちゃって。そのおじさんのオチンチンなんですが、すごく大きくて、それになんか凄く臭そう……。

でも、そのときは、そのままおじさんの脇を通って、家に帰ったんです。

家に戻って、いつものようにオナニーしたんですが、ダメでした。

なんかおじさんのオチンチンを思い出しちゃうんです…。多分、おじさんのオチンチンが目に焼きついて離れないんです。その日、私はアソコを弄りながら、ずっとおじさんのオチンチンを思い浮かべてました。

それに、アソコの汁を嗅ぎながら、おじさんのオチンチンの臭いを想像してました。自分でも不思議だったんですが、なんかごく自然にそんなこと想像してて…。

この日、初めてオナニーでいけなかったんです。なんかすごく物足りなくて…。

指で弄るのもアソコの臭いもいつもと変わらないはずなのに、なぜか指で弄れば弄るほど、アソコの汁を嗅げば嗅ぐほど、悶々としてくるんです…。


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