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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈三匹の牝豚〉-4



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『……あらあら、お似合いな格好ねえ?』


貨物船到着から数十分後。

タムルは麻里子の監禁部屋を訪れた。
数人の部下達の輪の中で、相変わらず両脚を鎖で繋がれたまま、床に顔を突っ伏していた。
もう鼻鉤は外されたようで、虚しく鎖に絡まり、役目を終えていた。

役目を終えていたのは鼻鉤だけではない。

宙吊りの下半身はピクピクと痙攣し、ポッカリと開いたままの肛門からはダラダラと精液が垂れていた。
性器の肉花はだらし無く開き、あまり遊んで貰えなかった悔しさに、牝汁を滴らせて泣いていた。
それは食い尽くされた肉片か、それとも不味さに棄てられた食べ残しの死骸か……。
なんにしても、もう麻里子には性的な魅力が決定的に削がれていたし、どうしても我慢しきれない時の非常食のような存在でしかない。
そしてタムルは麻里子の傍に歩みを進めると、汗だくな髪を掴み、すっかり生気の抜けた顔を覗き込んだ。


『……サロトさんね、瑠璃子さんを気に入っちゃったって』

「…………」



タムルの言葉を聞いても、麻里子は呆けた顔のままで反応が無い。
完全に力尽きているようだ。


『聞いてる?瑠璃子さんはサロトさんの玩具にされちゃうの。可哀相だけど仕方ないわよね?』

「……な……なんで…?なんで……瑠…璃子が……?」


ようやく麻里子は理解し、その顔にも生気が漲り始めた……それは残酷な運命の宣告……妹の末路を知らされた姉の表情は見る間に引き攣り、その目は力無くも吊り上がっていった。


『妹さんの事が心配よね?だから一部始終を見せてあげる事にしたの。ウフッ…私って優しいでしょ?』

「……や…約束が……騙し…て…ッ!!私を……!!」


本心から信じていた訳ではなかったが、それでも妹の為に自分を犠牲にしたのには変わりない……忘れたはずの怒りは頂点に達し、麻里子は目の前のタムルに掴み掛かった……だが、もはや余力の無い身体には握力すらなく、タムルの軽い身動ぎだけで指は離れた。


『ウフフ……絶対に視線を外せない特等席を用意したわ……』

「!!!」


扉の向こうからは物々しい木材の柱や板が運び込まれ、麻里子の目の前で組み立てられていく。
それは頭部と両手首を挟み込んで拘束するギロチン台だった。



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