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赤塚恵理子と隣家の犬 犬と女シリーズNo.1
【獣姦 官能小説】

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赤塚恵理子と隣家の犬 第5話-1

朝、恵理子は夫と娘を家から送り出した。何事もなかったように振る舞う恵理子だったが、すでになにかを振り切っていた。

夫は露骨に不機嫌で、一言も恵理子と口を聞かないまま、家を後にした。娘の沙樹も恵理子に無関心だった。

恵理子はもうそんな夫や娘からそんな態度をとられても、なにも気にならなくなっていた。

(私にはケンタがいるから…!)

恵理子は夫と娘を見送ると、すぐに名波さんの家に向かった。

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ケンタは驚くほど素直に恵理子の言うことを聞いた。ケンタは恵理子に飛びつくことも、暴れることもしなかった。

恵理子はケンタと一緒に散歩に出かけた。

他人から見れば、恵理子はただ犬を散歩する女性にしか見えないだろう。でも、恵理子とケンタにとっては、それは散歩ではなく、デートに違いなかった。

恵理子とケンタはすでに心と心が通じ合っていた。言葉は必要ない。ゆっくりと一緒に公園を周り、海に向かった。

誰もいない小さな漁港で恵理子とケンタは海風に当たりながら、一緒に歩いた。恵理子はケンタと一緒に歩いているだけで楽しかった。ケンタも恵理子と同じ気持ちに違いない。恵理子はそう確信していた。

漁港の端に差し掛かったとき、ケンタが急に恵理子の足に飛びかかった。

(私の身体が欲しいのね…。)

恵理子はケンタの気持ちを悟った。そして、じっとケンタの顔を見ながら言った。

「戻りましょ…。」

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恵理子は自宅に戻ると、ケンタと一緒に寝室に向かった。

寝室に到着するなり、恵理子はすぐに服を脱ぎ捨て、上半身だけをベッドの上で支えながら、四つん這いになった。

ケンタはすぐに恵理子に飛びかかると、腰を振り出す。恵理子はケンタのペニスをそっと掴んで、自分の膣口に導いた。

ドンッ!!

一発で恵理子の膣にケンタのペニスが命中した。

「うううッ!!」

すぐにケンタの激しい腰使いが始まり、恵理子はベッドを掴んで足を踏ん張り、その衝撃から耐える。

ケンタのペニスは前後に激しく動きながら、恵理子の柔らかい膣肉を擦る。ケンタのペニスは段々と長く太くなり、すぐにペニスの先が恵理子の一番奥まで当たるまでに成長した。

「はあううッ!!ケンタ、痛いよ…!痛いッ!!!」

ケンタのペニスが、ガツンガツンと恵理子の膣奥を叩き、恵理子は思わず悲鳴を上げた。しかし、ケンタは恵理子の言うことなど聞かなかった。

ケンタのピストンはますます激しさを増していく。ケンタのペニスの先から熱い精液が噴出し、恵理子は射精されながら突かれるという状態に陥る。

恵理子はそんな初めての状況に戸惑い、そして、そんな状況にいる自分が怖くなっていった。

「ケンタ!!やめてッ……!!!」

恵理子は怯え、震える声を上げ、ケンタにこれ以上は止めてと懇願した。

ケンタが恵理子の背中から離れた。

恵理子はその場で崩れ落ちる。そして、恵理子はケンタを見た。ケンタもまた恵理子を見つめている。

「ケンタ、ごめんね…。でも、すごく痛くて怖くて……。本当に怖かったの……。」

恵理子はそう言うと、急に心の奥からこみ上げてきて、目から涙が零れた。

ケンタは恵理子に近付き、頬に零れる涙を舌で舐め取った。恵理子にはケンタのその行動が嬉しかった。なぜ嬉しいと感じたかは恵理子にはわからない。ケンタの優しさが嬉しかったのか、それとも、ケンタの愛情を感じてのかわからない。

でも、ケンタのそんな行動が恵理子に勇気を与えた。

(痛いのは我慢できるよね…。うん、今度こそ…!)

恵理子はそう思い、ケンタに言った。

「ごめんね、ケンタ…。今度は頑張るから、もう一回しよ?」


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