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赤塚沙樹と母親の犬 犬と女シリーズNo.2
【獣姦 官能小説】

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赤塚沙樹と母親の犬 第7話-1

精子で膨らむ私の子宮とペニスと瘤で擦られる私の膣肉。強烈な吐き気と痛みに耐えながら、私は終わるのを待っていた。

ようやく、ケンタのペニスが膨張を止め、射精も終わった。と、突然、ケンタが私の上で勢いよく跳び上がって、反転しようとする。

ズポンッ!!

大きな音が鳴って、ケンタのペニスが私の中から飛び出す。同時に、まるでおしっこするみたいに、私の中から精子が子宮に入りきらなかった精子がジャージャーと流れ落ちる…。

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ようやく回復した私が立ち上がると、ケンタは部屋の端で自分のペニスを舐めている。

膣から流れ落ちた精子で太ももはビチャビチャ、顔は涙とヨダレでグチャグチャ。しかも、子宮には未だ大量のケンタの精子がゴロゴロと唸っている。

最低の気分だ。初めての相手が犬。しかも、その犬にたっぷりと、思う存分、犯されたのだ。

ただ、これでハッキリした。お母さんの言うことはウソで、私の考えが正しい。ケンタは相手を選ばす発情し、犯そうとする。犬が人間を愛するなんて、そんなことで出来やしない。

私は服を集めると、さっさと部屋を後にした。

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お母さんの家のお風呂場。私はシャワーを浴びている。上からシャワーを浴びながら、私は指をアソコに指を突っ込む。ヒリヒリ痛むが、それでも犬の精子が私の中にある嫌悪感より、その痛みに耐えるほうがマシだ。

二本の指で、精子を掻き出す。血の混じった精子がシャワーの水と一緒に排水口に流れていく。

それを見ると、改めて自分が犬に犯されたこと事実を思い知らされる。

嫌悪感だとか、後悔だとか、惨めな気持ちをたっぷり味わいながら、私はシャワーで汚れを洗い落とす。

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夜になり、私は駅に着き、自分の家に向かう。道すがら、私はポケットにあったお母さんの携帯電話が書かれたメモをビリビリに破って、合い鍵と一緒にドブ川に投げ捨てた。

お母さんが幸せならそれでいい。邪魔する気もない。もちろん、こみ上がってくるような嫌悪感だとか、色々ある。でも、自分なりに納得できる事実を確認することもできた。

ブルブルと震え出した携帯電話を無視して、私は家に向かう。お母さんの家を電話番号を、私は知っている。でも、お母さんは私の家や大学の名前を知らない。

(さようなら、お母さん。)

ちょうど携帯のキャリアを変えようと思っていたし、家の近くにある携帯ショップにでも立ち寄ろうか…。


終わり。


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