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赤塚沙樹と母親の犬 犬と女シリーズNo.2
【獣姦 官能小説】

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赤塚沙樹と母親の犬 第5話-1

私はこっそり作った合い鍵をもってお母さんの家の前にいた。この日、お母さんは夜遅くまで、家にいない。これはお母さんから直接聞いているから間違いはない。だから、私はこの日を選んで、お母さんの家にきたのだ。

私はあれから二度ほど、お母さんの家に行ってお母さんと話をした。自分なりに心の整理をつけてから大学に入学したかったのだ。

お母さんがどういう理由で私を捨てようがかまわない。そんなものお母さんの勝手だ。お母さんがケンタと相思相愛と思っていようがかまわない。でも、ひとつ納得できないことがあった。ケンタがお母さんのことを愛しているということだ。犬のケンタがお母さんのことを愛するなんてありえない。犬がそんな高等な感情を抱く訳がない。犬なんて発情期になればなんにでも発情するし、メスであればどんな生き物にも発情する。犬はそんな生き物でしかないはずだ。

お母さんはケンタは私以外の女性に発情しないと何度も聞いたことがあった。しかし、それはたまたまに過ぎないと私は思っている。

お母さんの話を聞いていると、犬のケンタがお母さんのことを愛しているということ、そして、その証拠にお母さん以外ケンタが発情しないということ、こんな話がよく飛び出してきた。

お母さんがそう思うのはかまわない。ただ、ケンタがお母さんを愛している、これが私には納得いかない。

だから、私はお母さんの家にひとりでやってきたのだ。もちろん、お母さんとケンタの幸せな生活を壊すようなことをするつもりはない。

ただ、自分なりに心を整理し、あのときのことを終わりにしたかったのだ。


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