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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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生徒会長-8

 翌朝、三島奈々にはいつものような笑顔はなかった。挨拶されて浮かべる笑顔にもどこか影を感じる笑顔を浮かべている。
 (レイプされた女が何とか生きていく姿っていいねぇ。)
そんな奈々を遠くから見つめる田口。誰もが憧れる美少女の処女を奪った喜びが込み上げる。周りの男に警戒しながら歩く奈々を見て面白くなる。

 授業が終わると今日は部の予算決めをする会議がある。昨日あんな事があり何もまとまっていない奈々は焦りつつも、もはや部費どころではなかった。未だ下半身に残る痛みに身も心もどん底の状態であった。
 しかし会議が始まると予期せぬ事態が起きる。
 「私達の部費は今季はもう要りません。」
そう発言する部長が続出した。ラッキーな事態に予算会議はすんなりと終わった。しかし頭の良い奈々は何となくその理由がわかった。
 (予算を辞退した部はみんな女子の部活ばかり…。みんな私と同じ目にあったのかな…。)
同じ痛みを抱えているような様子の女子の部長達にそんな気がした。
 (一体あの2人は何が目的でみんなをこんな目にあわせたの…?)
まさか自分が予算で悩んでいたから助けてくれた訳ではあるまい。考えられるのは部費を増やす為に女子部長を襲い脅しているという事。それ以外に考えられない。特に大きく予算増をゲットした野球部、サッカー部の部長には疑いの目を強く向けた奈々だった。

 それから三週間後、再び奈々はレイプされた。今度は覆面を被った佐川にレイプされた奈々。姦通済みの蒼い肉体は気持ちに反して感じてしまった奈々。レイプされているのに感じてしまう自分の体が恨めしい。しかし快感を与えられた少女の性は目覚めた。心に大きな傷を残しながらも一度覚えた快感は体が忘れる事はなかった。その後更に佐川にレイプされる奈々は早くも女の喜びを迎える事になる。


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