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恥辱の診察
【調教 官能小説】

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診察番号01-3

『 奥さん…背中を見せてください』
俯いていた遥香に医師が告げる。
『……』
何をされるのかと戸惑う遥香だが、少しでも医師に晒している乳房を隠したい…そんな思いから、遥香は素直に後ろを向いた。
『それにしても綺麗な肌ですねぇ…ふふ』
最後の含み笑いが遥香の耳をかすめた時、医師はギュッと手首を掴んだ。
『!?…何するんですか??』
遥香の細い手首が背中の方に引っ張られ、グルグルと何かが巻きついていく。
医師は医療用チューブを手にし、遥香の両手首を後ろ手に軽く拘束した。
『外してください、やだ…!?』
肩を左右に反らし暴れてみせるが、豊満な乳房を揺らすばかりで逃れることはできない。
『いい形してますよ。柔らかい』
厭らしい手つきで乳房を滑る手のひらに、遥香は思わず顔を真横に反らせた。
『なかなか分厚い乳首だ…ふふん』
『あっ…!?』
医師の親指と人差し指がいたずらに乳首をグリグリと捏ねていく。
柔らかな乳房が手のひらに覆われると、遥香の乳首から生温かな母乳が飛び散った。
『うぅっ…!!』
パンパンに張った乳房に何本も指がめりこむ。
何とか逃れようと遥香は体をよじるが、背中で手首を締め付けられているため、足をハタバタさせるのが精一杯だ。
スカートの裾が大きく太腿に捲れあがっているのを医師は見逃さない。


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