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人妻略奪 ホテルの夜
【熟女/人妻 官能小説】

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「強姦」-4

 もしこのまま射精されれば、自分はどうなってしまうのか・・。しかし弘子の考えはそこで遮られた。男がゆっくりと動き出したのである。

「あ、いや、いや・・。やめて・・。そんなの駄目・・。うっ、動かないで〜〜!!」

 弘子にはたまらなかった。男の動きはこれまで経験したことの無い動きだったのだ。夫のようにただ単純に突くのではなく、膣壁のヒダ1枚1枚の感触を確かめるように、緩急をつけて動き続ける。

 さらに上の壁を擦られたかと思うと、子宮口まで深く嵌めこんでくる。まるで弘子の感じるポイントを探っているかのようであった。夫とのセックスに満足したことの無かった弘子は、32歳にして生まれて初めてセックスの良さを思い知らされた。

 男の肉棒が引き抜かれる際には、太い亀頭の段差になっている部分が膣壁のヒダを強く擦り上げる。夫の亀頭でこんな感覚を味わうことは出来なかった。さらに挿入の際には子宮口まで到達する長さがある。「こんな往復を繰り返されたら、そのうちおかしくなってしまう・・」、弘子はそう感じていた。

 さらに男の動きは激しさを増していき、しばらくそのままの体勢で膣穴全体を突きまくられた。弘子の両足は男の肩に担がれたまま、胸は跡が残るのではないかと心配するぐらいに強く揉みしだかれている。男が感嘆の声をあげながら、弘子の女体をさらに堪能し続けると、弘子の喘ぎも徐々に大きくなっていった。

(主人なら、とっくに射精している・・。そ、そんな・・)

「へへっ。いい穴だぜ・・。それに胸もでかいし、くびれもたまんねぇよ。こんないい身体してセックスレスだったなんてな。待ってろ、今イカせてやるよ」

 男は膣穴の上の壁を探るようにゆっくりと突いてきた。

「おい、特に気持ち良い場所があったら、そこって言うんだぞ。いいな?」

「は、はい・・」

 この頃にはもう半分支配されたようになり、男の指示には従うようになっていた。男の亀頭の先がじっくりと膣壁の上部を擦り続ける。

「あっ!そ、そこっ・・。そこいいです・・すごく・・」

「ここだな・・。俺もたまんねぇぜ。この上の壁にイボイボがびっしり付いてやがる。亀の頭がこのイボにこすられて・・、す、すげぇ・・」

 男がそのポイントを集中的に突きだすと、弘子はあっという間に絶頂が近づいてくるのを感じた。弘子はこれまで膣穴を突かれて絶頂を迎えたことは無く、弘子はいつの間にか男の持続力に期待をしてしまっていた。

「あんっ!いいっ、いいっ!そこ、そこ、すごいっ!こんなの初めて・・。もっと・・、もっと突いてくださいっ!お、お願いぃ〜〜!!」

「へへっ、じゃあ、これはどうだ?」

 男は自分の手を弘子の下腹部にあて、上から軽く抑えつけた。そこは男の肉棒が膣内から上に突きあげているポイントであった。

「あっ!あひぃ〜〜!!いやっ、やめて〜!で、出ちゃう〜〜!!」

 男が突き始めてから、ずっと溜まっていたものが、下からの突き上げと上からの圧迫により大量の放出を予感させた。

「こうすると、気持ち良くてオシッコ出そうだろ?あ〜、俺もたっぷり出すぞ。な?いいだろ?このまま中で・・」

「あ〜んっ、もう・・、もう駄目〜〜!!い、いっぱい出ちゃう・・。あっ、いっ、嫌!中は駄目だってばぁ!!お願い、そ、外に。最後は外に出して、お願いぃ〜〜!!あ・・、イッ、イク、イクっ!!イクぅ〜〜〜〜!!!」

 弘子の膣壁は歓喜のあまり痙攣し、男の射精を促すように激しく締め付ける。しかし,男は射精寸前のところで我慢した。男は絶頂を迎えた人妻をしばらく満足気に眺めた後、弘子の両足を肩からゆっくりと降ろした。

 男は弘子の上に覆いかぶさり、汗ばんだ体を密着させた。初めての快感に半分気を失っている弘子に構わず、弘子の肩に手を回し、うなじや鎖骨の辺りを舐め回す。その間も、あまりの膣穴の具合の良さに男の肉棒がビクンッビクンッと喜びを示している。数分後、弘子はようやく意識を取り戻し、うっすらと目を開けた。

「あぁ、私・・、なんてことを・・」

「30過ぎた女のくせに、女子高生みたいな締め付けしやがって。たまんねぇぜ・・」

「いやっ、言わないで・・。お願い・・」

 初めての不倫セックスを経験してしまった人妻の表情が男の興奮を高め、膣穴にある肉棒がビクンッと反応した。

「あんっ!・・え?そんな・・。な、中で出しちゃったんですか・・?あ・・、あぁ・・」

 弘子は今にも泣き出しそうになっている。

「安心しろ。俺はまだイッてないぜ。あと少しでやばかったけどな。なあ、久しぶりのセックスどうだ?気持ち良かったろ?」

 男は体を密着させたまま,弘子の耳元で囁いてくる。弘子は男に膣内射精をされなかったことに安堵すると同時に、男の持続力に驚いていた。夫も新婚の頃には生で挿入したいと言っていたが、あっという間に放出してしまうため、いつからか安全日でもゴムを着用するようになっていた。しかしそれでも、挿入から10分も持つことは無かった。

「あなたも出しちゃったのかと思いました・・。す、すごいです・・。あの・・、すごく良かったです。まだフワフワした感じが・・」

 男は弘子の表情や女体の良さに我慢の限界だった。動いてなくても、このまま噴き出してしまいそうなほど高まっている。

「なあ、あんた名前は?」

「ひ、弘子です・・」

「弘子か・・。弘子、今日は危ない日なのか?」

「えっ!?」

(今日は確か・・、安全日だったはず・・。で、でもそれをこの男に伝えたら・・)

「なあ・・、このまま中で出させろ。いいだろ?な?」


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